過去のコメント99年7月分
それにしてもひどいことになってきたなあ。株式、債券市場は活発だが為替市場はまったく動意がなくコメントのしようがないね。大蔵省人事やアメリカ財務省人事が実質変わるということでそういう頃に市場の風の向きが変わってくるものだがまだ感じられない。こうやって静かだと83年頃に一日20銭しか動かなかった日々を思い出してしまう。こんなこと永遠に続いたら干上がってしまうと考えたがその後大相場が到来した。
(7月1日)
3月頃株が2万5千円になるとレターに書いたら法螺吹きは嫌いということでやめた会員の証券マンがいたがその時自信もったのは証券会社が強気じゃなかったからだ。そしてNTTを勧めたとき皆あつものに懲りてということで誰も買わなかったのでさらに強気になった。株は2万円になったら皆買い出すんじゃないの?私の為替経験は24年だが株式経験は26年だもんね。
お上もややっこしい状況に追いこまれてきたようだ。ドル円とユーロドルの両方が落ちてる時やドル円だけ落ちてる時ならユーロ円の介入も意味あったのだがドル円が動かないでユーロドルだけ落ちる事態は想定してなかったと思うよ。そうなればユーロドルの介入をしなければならなくなるわけで欧州中銀が放置してるものを日本が介入するのもおかしな話しだし、それならいっそ外貨準備のドルをユーロに変えればいいんだがそうするとアメリカに怒られるから怖くてできないだろうし、勝手に袋小路に入ってしまったようだ。というより市場はそういうスキマすらねらってくるということだね。介入やるぞと脅してばかりいるからロングでつかまってる連中は損切りするにできない状況に入ってきてしまってる。ユーロドルは大底をつける条件がそろっているが値動きがまだ大底をつけた動きになってないとしてきた。昨日の急落とか、あれより激しい乱高下のもう少し大きいものが到来しないとだめかもしれない。
(7月2日)
動いたから面白かったというわけでもない。ダラダラ毎日落ちた分を戻しただけだ。そんなに介入したいなら、125円以上にもっていってくれた方がもっと激しい仕手戦になるのに、中途半端なことやるよ。固定相場制ができるのかテストしているようだ。過去こうゆう相場展開を見てきたが、平穏な時期というのは、長い為替の歴史ではほんの1コマに過ぎない。それにしてもまだ株式相場を研究している方がいいかな?
(7月6日)
おわび: 2年ぶりに休みを取ったので(銀行時代は年間25日きっちり休んでた。サラリーマンの人はがっちり休んでいた方がいいよ。権利なんだから)HPの更新がきちんとされてなかったこと、また過去のコメント集は当社の手違いにより消えてしまい、現在工事中です。熱心に読んで下さってる方々がいるのに申し訳ありません。
というわけで最初にあやまっておかんといかん。日銀の度重なる介入(まったく月曜と金曜にばかりやりたがる)により市場心理が次第に円安に傾き始めてきているようだ。これは将来の大相場条件醸成にとても大事なことだ。そして日経を読むと、生損保でなく事業法人の円売り投機が、積み重なってきているようで、将来大変に楽しみである。(ドル買うより株かった方がいいのに。何しろ事業法人は昨年初めからもう1年半も毎月株を売り越してる)こうなったら膠着状態離脱の為、ガンガン125円以上に吊り上げて欲しいものである。将来上げ幅の2倍以上の下げ相場が到来すると思う。(あくまで将来だよ。現状まだ大相場到来せずの見方に変更なし)
(7月8日)
閑古鳥が鳴いている。122円80銭の節を気にしてなかなか上にトライできない。買ってる主力はお上についてるロング指向の人達だろう。節を抜けても騒ぐほどの動きにはならないだろう。ユーロは底値圏であるのは間違いないのだがもう少し乱高下してくれないと大底打ち宣言ができない。株のコメントはいくらでもできるが為替のコメントは書きようがないなあ。
(7月9日)過去のコメント集修理中
昨日の夜突然ドル円が122円15銭から40銭まではねて、ユーロも1.0195から1.0230まではねた。理由はうそーーーと言いたくなるようなアホな噂でアメリカ連銀がユーロ円で介入したとかいうものだった。買い方もきついんだろうね。ドルを買っている人のコメント。金利稼げるからね。下げても介入して助けてくれるからね。ドルを買っている人のボヤキ。俺が買ってる時は介入してくれない。俺のストップロスがついてから介入しやがんの。ドルを売ってる人のボヤキ。金利ばかり払わされてたまらんよ。というわけで皆のポジション動向がわかってしまうね。
(7月10日)
1月か2月か忘れたけどテレビ朝日のザ、スクープとか言う番組の取材があったことを書いたのを覚えてる人もいるだろう。私は嫌だと言うのに無理やり3時間もつぶされた。それで出たのはアメリカの取材が多かったのでとか言う理由で俺のドアップの顔で始まったこの番組は結局その俺の汚い顔だけで終わった。出演料は2ヶ月後に振り込みますとか言っておきながらまだ払わない。まったくテレビとかマスコミというのは皆出たいものだという感覚があって出させてやってるという気持ちがあるようだ。だが世の中には私のようにそういうものに出たくもない奴がいるのである。おふくろは営業になるから出ろとうるさかったがこの俺の顔を見てこういう人相の悪い無愛想な奴と商売なんかしてやらねえと考える人達もいるのだから必ずしも良いとは言えない。ただマスコミはお金のことをウヤムヤにしてスタートすることが多い。ただマスコミ全てではなくてTBSや日経や東洋経済は支払いがきれいだったぞ。
朝6時からもう3時間半動かない。驚くべき静寂。朝から多少買われているのは月曜日はおなじみのチリ紙交換じゃなかった介入があると期待してるからなのかね?皆、暇をもてあましてるようだが、もうしばらく当分こんなチンタラ相場をやった後、急激に動くから用意だけはしておいたほうが良い。あとはエネルギーの、たまるだけたまるのを待つのみ。
(7月12日)
忍者とかいうソフトを買ったらホームページの立ち上げのスピードは新幹線並みになった。重いという人たちはこのソフト6500円を買うと良いだろう。 過去のコメント集は下線のついてる日々は見れる。(まったく全て消されてしまって参ったよ)
やっと少しずつほぐれてきたようである。相変わらずショートは少ないと見るのが妥当だろう。下がらないものの上値への戻りが少なくなってきており、お上くらいしか上値を買わないのではないか?今朝、日経読んで私が雑誌で批判した通りのことをやっていて不愉快だ。大体どこの政府が自国への投資を誘わないで、他国への投資を推奨するんだよ?日本の機関投資家もカタカナばかり買ってないで自国への投資をもっと増やすべきだし、お上も灰色規制ばかりやってないで、自国への投資は原則自由にさせるべきだ。ユーロは何度も述べるように大底接近なるも、値動き的にまだ大底つけた雰囲気にない。だからと言ってユーロをショートする気はないよ。
(7月13日)
去年、徳川慶喜がブームだったので、この最後の将軍の書の掛け軸をもっていたので、骨董屋なるところへ2ヵ所行かせた。市場というのは、売りと買いがいて動くのが、自然の世界だと思っているのだが、私はこの骨董市場なるものを市場として認めないね。日本橋の骨董屋に行かせたら、やれ、入れてる木箱がよくないだとか、木箱に書かれている字がよくないだとか、中味の真偽はわからんとか、よくまあイチャモンつけたらしい。慶喜の印まであってそれも信用できないと言うなら一体何を基準にするんだい?しかもこれは30-50万程度の書だよ。私は骨董とか宝石とかいう市場を信用しないので、そういうものを収集する人たちの気持ちがわからん。買い値と売り値が不動産以上にかけ離れている市場だと思う。水戸市役所もすごいもので、市の出入りの骨董屋からしか買わないというのだから、一体、徳川慶喜はどこの人?と思った。ところで誰か欲しいかい? (過去のコメント集は下線のついてる日々は見れる。)
遅くなって失礼。病院へ見舞いに行ってたが、いやになったね。今でもあれだけ老人ばかりでは、一体10年後どうなってしまうんだろうか?と考え込んでしまった。さて、昨日も述べたように、市場は、ショートが少なく、ロングがたまる構造となっている。日本の企業や機関投資家のドル買いが、ずっと続いていたようだし、今後も続くのだろうが、私は過去の彼らの投資行動パターンから見て、下げ相場に転じたら、手を引く可能性大と見る。お上はジリ貧のドルを、放置しているが、早いとこ買って、ロングを助けてやらないかんぜよ。信用なくすぜ。ああいう介入をして、ドルを買う連中を安心させたのだから、これから毎日落ちるたびに買うしかないんじゃないの?ユーロは相変わらず、馬鹿と言われてもロングしてしまうのだ。ちまたでは0.99,0.98,0.97とか言ってるが、私は現在の1.01台とか1.00台とか、ショートにまわる気がないのである。上げたときにちゃんと少しでも利食えば、回転はきくよ。
(7月14日)
予定通りの展開が続いている。ロングの連中の気持ちが良くわかる。自分が投げれば介入するのではないか?ユーロ円が122円台に入れば必ず介入するだろう(124円50銭でも同じこと言ってた)、金利を払ってまでショートするのいやだ、大蔵省は断固たる措置をとると言ってるから、お尻ペンペンではすまないことをやってくれるんだろう?いくら何でも120円50銭切れたら介入してくれるんだろう?120円割れは絶対に阻止するんだろう?と疑心暗鬼そのまま、そして援軍来たらず。というわけで、ひたすら、そして相変わらず、ロングだけたまる展開だ。ショートはショートで回転が効いてるから、ショートはたまらない。これ全て、いつか来た道。よしんばこのシリーズで介入して上昇しても、信頼感が薄れてきているし、その内、狼少年となり、という具合で、ドルを買うのは、当局と簡保だけになってしまうんではないのかい?それにしてもあの介入は相場形成を本当に歪めたと思う。だから、今後119,118,117,116といくら下げても、また介入が入るのではないかという期待との心の葛藤を演じることになる。
(7月15日)
介入についてのコメントがずいぶん増えてきたね。落ちるたびに介入しなければならないと言うことでご苦労さん。他にやることないのかね?いつもふれてるのだが、市場エネルギーがまだそれほどでもないので、別段ほっておけばいいのに。皆、話題がないから介入、介入となるんだろう。放置して円高にぶれていたりしたら、原油市場の影響とか、経常収支減少の影響とか、もう少し市場の動きが円安になったりして、いろいろだったのに、固定相場制など考えるから、どんな情報に対しても、反応が出ない。
(7月16日)
まったく、閑古鳥よりたちが悪い。1時間おきにしかレートをチェックしなかったのも、久しぶりだし、ひどいことに、昨日の夜は、自宅にポケットロイターを持ちかえるのも忘れたのである。しかも朝5時の電話も起きなかった。やる気がなくて、精神がたるんでいるからだ、などと帝国陸軍なら、言いそうである。昨日台湾の株や通貨が荒れているのを見てて、相場が活発ならば、即座に反応するニュースだと思った。本来、有事のドル買いなどは、資本逃避が起きるか、起きるかもしれないと思うから、そういう動きをするのだが、これも無視された。117円だったら、120円まで戻っていただろう。だがこの作られた相場では、つまり水準そのものが、インチキなので反応すべきものもしないのである。先日、前財務官のコメントを読んでいて、変だなと思ったことがある。彼の論理だと市場は間違った行動をとることもあるから、それを早めに是正したとなっている。だがどうして市場がいつも間違えていて、大蔵省がいつも、あっていると言えるのだろうか?また、以前イギリスの新聞が円安にすべきであると言うコメントを出したとき、市場操作はいけない、ゆだねるべきであると明言している。何だか、ちっとも一貫性がないのは、私と似てるなあ。
(7月17日)
介入期待だけの相場になりつつある。放置しておいたら円安材料にも反応したのに。ユーロは何度も言うように、もう少し乱高下しないとね。
(7月19日)
まったく予測した通りになるかなあ。愚にもつかない介入の仕方をやって、人々に幻想を与えて、117円台に入っても何もしないとは皆、夢にも思わなかっただろう。時間稼ぎの介入だったと言うならば、別にコメントする気がないが、これで万年介入し続けるしかなくなったと思う。信用されなくなった介入がどういう結果を招くのか、これから知ることになるだろう。
(7月20日)
もう市場の注目点は介入だけとなってしまった。落ちるたびに介入するのだろうから、一種の仕手だね。その内、その存在も気がつかなくなり、介入しても、ああ、又出てきたな、となるだろう。ドル売り推奨レートが下がり、買い推奨レートも下がってきている。ユーロはこれで1.0割れの目はなくなった。
(7月21日)
毎日介入ごくろうさん。皆に期待ばかりさせて、買い先行組はケガ人続出。皆が皆売りに傾けば介入効果絶大になるが、連日予想通り介入しているのではなめられるだけ。本日も落ちるなら反転上昇も近くなるが、本日も介入して上げるようなら下げ相場継続。ユーロは大底を確認なるも、1.06近辺に接近すれば反落調整か。
(7月22日)
きのうも東京では落ちず、夜落ちるということで、完全に主導権を海外に握られている。ずっと一貫して私は今回の介入を愚策として批判し、エネルギーがたまった後の市場の反撃に警報を鳴らしてきた。今週に入っての介入など、シロウトがみても失敗とわかるおそまつさで、私の述べた通り、自ら袋小路に入ったと言えよう。断固たる措置をとるなどと言って、人々を迷わせた罪は大きい。輸出企業の採算の悪化など論点にならない。120円以上でいくらでも売れたものを、欲をかいて、大して売らなかったのなら、その企業の責任だろう。それはそれとして、116円台に落ちたドルをどうやってたて直すのか、本日はよく大蔵省の出方をさぐりたい。東京で急落したときが底になるかもしれない。
(7月23日)
何も起きなかった。夕方116円のLowへ向かっているとき、一体どうして東京は昼間1日中117円台に居座っていたんだろうとクビをひねってしまった。久しぶりに介入がなかった感じであるが、大蔵省は知っているのだろうか?介入をしないと意外に素直に相場は戻すことを。知らないんだろうなあ。最近再び流行しそうになったオプション付き外貨預金のノックアウトがひっかかり、ノックアウトとはボクシングしかしらない一般の人は、あまり知らない支店の店頭のにいさん、ねえさんたちともめているんだそうである。円高になると当社の客が増える体質は変わらないから期待してよう。
(7月24日)
東京稲城市というのは、とんでもないところで、携帯電話のIDOのCDMAが切れるか切れないかの実験をやるにふさわしいほどの携帯電話が使えない地域である。それでそれを購入したら、138万台売れるだけのことがあり、切れない。だから、ドコモはごみ箱にぶちこんでやった。
たまにはドル上がらんのかね?東京で落ちたときが底値をつける時と考えていたが、なかなか東京が売らないのだから、本当の意味での底値はつかないんだろう。きょうあすドルが反発して上昇するならば、息の長い下げ相場が継続されるだろう。そして個人や法人のドル預金は水浸しになるだろう。
(7月25日)
あきれるくらい毎日東京は朝買い先行、そして夕方欧州売り先行。馬鹿じゃないかと思うような東京市場だが、今朝はさすがに早々と売りに入ってきたようである。東京で売り先行したときが警戒である。昨晩サマーズ氏が何か言ったから上げたわけではなく、自立反発だ。介入がないほうが皆疑心暗鬼になって戻すものだ。長期的展開は変わらないものの、短期的には底打ち形成か。ユーロは1.0730は大関門で、小天井の可能性で、反落警戒。
(7月26日)
ひどい相場だ。一時的な底値をつけて、多少は戻るのかと思ったが、たいして戻らず、驚く。あの介入と断固たる措置発言の応酬で、いかに市場の需給関係がゆがめられたかわかる。116円を切ってドンドン落ちるようにも見えないが、118円くらいまでの戻りが精一杯か?ユーロは再び1.05台をのぞいてくれると理想的な反落で、再びムクムク立ち上がるだろう。
(7月28日)
116円は割らないと思ったのにはずれた。115円50銭は、例の榊原のおっさんとメドレーのおっさんがどうたらこうたらで、介入してあげたスタートポイントだよ。それにしても驚くべき反発力のなさである。戻り待ちに戻りなしなのかね?ベアの私ですら、あきれる弱さである。ユーロはしぶとく下げないが、いつからこんなに強くなったんだい?ユーロブルの私ですらあきれるしぶとさである。裏を返せばドルがおかしくなってるということだけだけど。
(7月29日)
しかし、それにしても前任者の政策を踏襲している大蔵省の人も大変だなあ。せいぜい、必要な時は行動をとる程度のことしか言えないのだからね。著書の中で、RSIなるものを、ずいぶんアホくさい指標だと断じたが、今回もその馬鹿さ加減を証明しつつある。ドル円が12でユーロが88?きのうが13と83?こんな指標を見て、売られ過ぎだから反発とか、買われすぎだから反落とか、判断するのは愚の骨頂だろう。そうでないなら、これに使われている公式を作った人がぬけてるんじゃないのか?悪口ばかり書いて、本日的中するとRSI信奉者に怒られるから、明日、追加の悪口を書くことにしよう。
(7月30日)
RSIとかテクニカル指標が、トレーダーの目を曇らせることが確証されただろう?このRSIが18だ、15だ、13だとかになっても、ひたすらドルは落ちて行ったのだから、全くの無意味。俺はこんなもの2度と見ねえぜ。まさに相場に王道なし、相場に近道なし。孤立無援の戦いが相場の本質だろう。どうでもいいRSIは、ともかくとして、大関門113円80銭近辺(以前その辺売った途端に暴騰したから忘れてない)を目前にして、今週は反転近し。ただ反転近しと言っても120円に戻るわけじゃないからね!!ユーロも1.0750は、一気に抜けにくい。(7月31日)
東京新聞ジャルダンフレミング投信の投資判断注意事項を参考にして当社の診断 1.自分の過去の苦労話に大半の時間を割く社長を持つ会社の成長性は高くない 答え 2度と話してやらねえ 2.創業者の自叙伝をプレゼントされたら、その会社への投資は儲からない 答え 2度とやらねえ。自分で買ってくれ 3.決算説明会に不必要に多くの役員、社員を連れてくる社長は独裁者か、数字のことを知らない 答え 決算は簡単すぎて説明会などやっても誰も来てくれない 4.平凡な社長は総論を話し、優秀な社長は各論も話す 答え 相場のことしか話さない 5.社長が著名人との親交をにおわせる会社への投資は避けたほうが良い 答え 著名人なんか知らねえ 6.豪華な本社ビルを建てたときは業績のピークか株価のピークかその両方である 答え 悲しいマンション事務所 7.スリッパに履き替える会社に投資すると不思議に儲からない(スリッパの法則) 答え うちは裸足か、靴下だけどどうなるんだ? 8.情報開示に熱心な会社には注意 答え 開示するほど複雑でない 9.体操を社員に強制する会社は儲からない 答え 社長の私が社員に強制されているんだが。 10.多角化は多悪化になることが多い 答え ドンドン減らしてるけど 11.地獄からはい上がった会社は強い 答え 任せてくれ、毎日が地獄だぜ 12.社員同士が役職名で呼び合う会社よりは、さん付けで呼び合う会社への投資の方が儲かる 答え うちは社員が社長の私をアキ君などと呼ぶのでこまってる 13.自社製品以外のお土産をくれる会社への投資は儲からない(おみやげの法則) 皆お土産を持ってきてくれるんだけど。 フレミングさん、うちを評価してくれよ。