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過去のコメント集  2007年4月

結局なんだかんだとドルと円の弱さを再確認させる日となった。ユーロはまだ本格的な大相場は到来しておらず、先行き期待は大きい。IMMのポジションの膨大さをつくところもあるが、全員利食いの水準ではポジションが重いということはない。落ちて1.34台にでもなれば、初めて重石になるのではないか。むしろ、そんなことばかり言っていると、ますますロングにできなくなるし、ショートを逆に誘い込む事になるだろう。ドル円?はい、おめでとうさん。4月相場は、初日を除いて毎日118と119の引けという器用な事をしやがった。ずっとチンタラやってろ、って感じだ。こんな相場で上がるも下がるも予想すること自体に意義はないようだ。

円安が国家戦略で日本企業を外資に売り飛ばすつもりなのかと思っていたが、さすがに日本の最高水準の技術が流出してしまうかも知れない事から対策を考えるようになったと聞いて、何を今ごろと思ったよ。世界中の外資にとって、今の円安では日本企業の買い叩きは赤子の手をひねるようなものではないか?世界中が最高値更新だから、その内、いろんな外資が、あれ?なんか一つだけ冴えない市場があるぞ?と気がつくであろう。よって我々は黙って買ってもっていればいいのではないか。(5月1日。え?もう夏日と驚いた日の翌日)

井川:1回途中からの登板で良いピッチングをしたみたいで、驚いたし、良かったねえ。全く松坂にしろ、井川にしろ、ヒヤヒヤばかりさせる。あまり報道されない大塚や斉藤が良いだけにしっかりしてもらいたい。3日に頼まれて日本の野球を見に行く予定だったが、参ったね。3日だけ東京で試合がないんだよ。嫌味かね。実はあまり行きたい訳でもない。あの応援団のトランペットみたいのをやめてくれたらいつでも行くよ。太鼓は好きだから気にならない。この数年行かない間にすっかり日本野球の応援団の質は落ちたと思うね。勝負の機微がわかっていない連中が応援しているとしか思えないよ。めりはりがないんだよ。野球の醍醐味は息を潜めるような緊張した場面の時にあるんだよ。それがのべつまくなしに、ラッパ吹かれていい感じしないよ。だから、メジャーリーグのほうが好きだね。高校野球の応援は好きだけど、日本プロ野球の応援とは違うような気がする。それにしてもNHKの独占で、相撲もそうなんだけど、民放は将来性などにビジネスを賭けないのかね?NHKは野茂の時代から追いかけているわけで勝負にならないね。
 

4月30日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.35 119.76 119.17 119.52
ユーロ 1.3650 1.3679 1.3589 1.3647
ユーロ円 162.90 163.15 162.41 163.11
ポンド 1.9980 2.0032 1.9890 1.9996
スイス 1.2045 1.2105 1.2030 1.2075
豪ドル 0.8305 0.8331 0.8258 0.8302
ユーロポンド 0.6830 0.6837 0.6818 0.6825
キーゥイ 0.7420 0.7434 0.7370 0.7406
ポン円 238.45 239.03 237.85 238.99
キーゥイ円 88.55 88.80 88.03 88.52
スイス円 99.05 99.27 98.83 98.98
オージー円 99.15 99.50 98.65 99.23
ユーロスイス 1.6445 1.6485 1.6420 1.6479
ダウ工業 13062.91 -58.03
ナスダック 2525.09 -32.12
S&P 1482.37 -11.70
ロンドン 6449.20 -20.20
ドイツ 7408.87 +30.75
香港 20318.98 -207.52
日経 17400.41 休場
トピックス 1701.00 休場
早朝から円高推移だった。元々119.45程度だったのに引け前に119.62まで買い上げたり、163.10を163.30と高値引けにしたつけが露呈したのが月曜早朝。119.35スタート。162.90スタートだからびっくりだよ。最近こんな事が多い。ユーロがジリ貧に転じているが、まあ休憩が必要だよ。英連邦団子三兄弟はすでに疲れているようだしね。ドル円は119.80に大量のストップがあるとか言われているけど、そうかねえ。そんなにショートがいるようにも思えないのだけど。(4月30日。月曜日。そばの日。)

ロッキーザファイナル:映画評論家の批評▲▲▲ アキの批評▲▲▲▲▲+▲▲▲▲▲ 50歳以上には文部省選定作品。

久しぶりのフライデー相場。とは言え、往来相場だったわけで何とも。そして、ドル叩きの日だったのか、円叩きの日だったか不明だったが、最後は終わってみれば円叩きといういつものレバニラ炒め定食メニュー。日本の指標で驚きの良い指標というのが最近ほとんど出ない。しかし、なんでいつまでたっても失業率4%なんだ?人手が足りない?変な指標。物価?この後、ガソリンとタクシーが上がっても東京と秋田県などを一緒にして平均化すればいつまでたってもあんな%だろう。

ってなわけで世界の株式市場は日本を除いてさらに最高値更新となり、日本人のお金はベトナムやインドやロシアに流れ込み暴れまくり、円安でがっぽり儲ける日本のメーカーと金融証券は外資の手に落ち、東京の不動産は外資の力によりマンハッタンとなるって図が続くという感じかねえ。日銀は外資に円をばらまき、それはブーメランとなって日本を買い、日本人のお金は世界に飛んでいくというわけで、世界的な円バブルはさらに膨張化を続ける、ってとこね。ああ、それにしてもドル円、つまらねえ。118と119、飽きた。欧州通貨はじっくり攻めると果実がいつの間にか実っているということで、努力勤勉報酬型。クロス円は、眠り狂四郎放置報酬型健在ってとこ。(4月28日。土曜日。サンフランシスコ平和条約の日。)

日本の自殺率が高いことは有名な話だよね。大多数が病気もあるが、リストラ、自己破産による50代などが多い。そして最近騒がれているネットカフェホームレスの問題。成功している連中は、努力が足りない、本人たちの問題だと平気で述べているらしい。恐ろしく、情の概念が喪失されている。これらは全て政治の問題だと思うね。政治家たちは自分たちの目線で見るから本質を見抜けない。これらの今の日本が抱えている問題は、社会的損失、国家的損失であり、まわりまわって国家にとっては良い事ではないし、国民全部にいずれのしかかってくる問題だ。どうもアメリカの嫌な面ばかり日本は吸収したような感じがするなあ。日本と言う国の立っている場所の地下が腐ってきている感じがして、いずれ建物にも被害が及ぶようになるだろう。
4月27日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.58 119.77 118.87 119.61
ユーロ 1.3600 1.3683 1.3585 1.3653
ユーロ円 162.60 163.30 162.22 163.30
ポンド 1.9912 2.0045 1.9865 1.9955
スイス 1.2088 1.2107 1.2005 1.2057
豪ドル 0.8264 0.8338 0.8240 0.8300
ユーロポンド 0.6830 0.6843 0.6810 0.6842
キーゥイ 0.7393 0.7447 0.7350 0.7420
ポン円 238.11 239.40 237.33 238.68
キーゥイ円 88.41 88.80 87.88 88.75
スイス円 98.92 99.07 98.35 98.92
オージー円 98.82 99.47 98.43 99.28
ユーロスイス 1.6440 1.6465 1.6410 1.6461
ダウ工業 13120.94 +15.44
ナスダック 2557.21 +2.75
S&P 1494.07 -0.18
ロンドン 6418.70 -50.70
ドイツ 7378.12 -8.90
香港 20526.50 -140.79
日経 17400.41 -28.76
トピックス 1701.00 -2.41
各種指標 月曜夜中 火曜夜中 水曜夜中 木曜夜中 金曜夜中
スワップ一年 506 505 507 508 514
円国債 1.68 1.67 1.65 1.65 1.62
689 689 684 672 681
米国債10年 4.66 4.62 4.63 4.67 4.70
原油テキサス 64 65.6 64.6 65.5 66.4
円中心の相場展開になってみたり、ドル主体の展開になってみたりで忙しい。円はどっちにしても弱いという毎度の構図。ドル円はもう飽きた。4月3日から毎日118円台か119円台の引け。下手すると1ヶ月くらいやりそうな雰囲気もある。ユーロが失速したが、高値更新まで数ポイントでユーターンって相場の世界ではよく聞く話。ポンドは久しぶりに落ちるのを見たって印象。というか団子三兄弟とも。(4月27日。金曜日。またポカポカかなと思う日。)

アメリカから送られてきたんだけどいたく感動しているわけ。私も知らなかったのだがこの人有名らしいね。アメリカ人がびっくりこえていた。

Watch this Japanese Illusionist/street magician at work.  

He's a young guy who disguises himself as an elderly man.

This guy isREALLY GOOD!

It's classic!        

Watch the whole thing!

 http://images2.jokaroo.net/videos/grandpajapan.wmv

4月26日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.74 119.67 118.54 119.58
ユーロ 1.3640 1.3655 1.3583 1.3600
ユーロ円 161.95 162.80 161.67 162.60
ポンド 2.0015 2.0062 1.9892 1.9912
スイス 1.2047 1.2100 1.2032 1.2088
豪ドル 0.8334 0.8360 0.8250 0.8264
ユーロポンド 0.6814 0.6835 0.6802 0.6830
キーゥイ 0.7447 0.7485 0.7368 0.7393
ポン円 237.66 238.75 237.30 238.11
キーゥイ円 88.43 88.85 87.93 88.41
スイス円 98.56 99.07 98.35 98.92
オージー円 98.96 99.22 98.53 98.82
ユーロスイス 1.6430 1.6448 1.6420 1.6440
ダウ工業 13105.50 +15.61
ナスダック 2554.46 +6.57
S&P 1494.25 -1.17
ロンドン 6469.40 +7.50
ドイツ 7387.02 +43.94
香港 20667.29 +130.51
日経 17429.17 +193.01
トピックス 1703.41 +16.07
日本がドルを買い支えてなければ、どこまでドル安が進んだかわからないって感じ。民間介入やらせているようなものだからね。まあ、円のせいで市場がいびつになっていることは確かだね。ユーロは現状、数ポイントで最高値更新に位置している。夏前に最高値更新と以前ここに書いたけど、4月とも思わなかった。年内に1.40という線も前倒しかねえ。円のせいで他の全通貨にドル安のしわ寄せが極端に圧力となっている。ドル円が動き出せば、ユーロの上げ速度も鈍るだろう。

ところで、何で日本はそんなにミクロ金利にこだわっているんだっけ?皆慣れっこになってしまっていてピンと来なくなっているのではないか?人民の貯蓄の膨大な移動が企業サイドに回ったよね。企業はめちゃくちゃキャッシュリッチなはず。だから大企業は借りる金もそれほどいらないのでは?と思うわけ。事実、銀行の貸し出しってそれほど伸びていないよね。中小企業が借りているだろう!となるよね。だけどもう何年も安い金利で金借りているんでしょ。彼らもピントが次第にずれてきていて、前回のわずかな金利上げにも文句言ってたよね。となると、日本のミクロ金利は中小企業対策なのかね?だったら差額をあげればいいじゃんか。なんで政府はそんなにこだわるのかね?

0.25%が0.50%になったり、0.50が0.75になったり、0.75%が1%程度になることでそんなに困るものかね?やはり、長いデフレで皆頭がおかしくなってきているんではないか?と思うのだ。それでもって人民がカードローンでもやろうものなら10%とか15%とか取られるんでしょ?いくらなんでも日本政府の国民いじめにしか思えないけどね。だからインド株式市場の日本人お金の割合が極端な75%になっているとかいうし、世界中の株価が最高値を更新しているのに日本の株価だけ冴えないのでむかつくんだよね。これが日本の景気の先行指標だったら、一体いままでの政策って何?と思うわけよ。雇用がきつくなってきたとか騒がれている割には賃金は上がっていないし。財政赤字を減らしたとか威張ってないでさ、政府が金使うしかないんじゃないのか?あんな低利の国債で金いくらでも集められるんだから利息なんてしれているよ。ってな事をうつらうつら考えるわけよ。(4月26日。木曜日。梅雨明け?と思う日。)

D.ハルバースタム氏が亡くなったと聞いて、あれ?聞いたことある名前だなあ、と思った。そう、ベスト&ブライテストの著者だ。1999年発行となっているけど、おかしいなあ。もっと昔に読んだ記憶がある。押入れに入っているからめんどくさいから調べないけど。ネットで調べたらわかった。99年のやつは朝日新聞が再発刊したものだ。私が読んだのはサイマル出版のやつだね。あれは良い本だよ。今アメリカがイラクでやっていることを比較して読むとこの昔のベトナム戦争当時の米政府の中枢を批判したノンフィクションはすごく面白いかも知れないね。誰が書いたかわからないけどネットに出ていたものを下に掲載。著作権違反?だって、誰が書いたのかわからんのだよ、検索したら出てきたものだし。どうも書評みたいだなあ。

アメリカの著名なジャーナリストであるD・ハルバースタムが記したベトナム戦争に関する良質なノン・フィクション。『輝ける人々Best&Brightest)がなぜベトナムの泥沼に嵌っていったか』を膨大なインタビュー取材を元に、克明に描き出した作品です。アメリカという国の政治というものがどういった人々によって担われているのか、どういった価値観の中で動いているのか。時代は変わっても変わらずに残っているアメリカの姿がここにはあるように思います。

ここに語られるのは『間違った人々』の物語でもあるわけですが、その間違いを断罪しようとするのでは無く、ただ事実を積み重ねることで何かを語ろうとする著者の視点の置き方が、非常に好ましく、また他人に対して口を開く際の一番フェアな立ち位置なのだと思っています。(ジャーナリズムの仕事として最上のものと言って良いでしょう。)現在入手できるのは、3分冊で出版されている朝日文庫版ですが、できれば、倒産してしまったサイマル出版会版を図書館とかで読んで頂きたいなと。本文は朝日文庫版と変わりませんが、序文として「娘への手紙」という短い一文があり、これも一読する価値があると思いますので。D・ハルバースタムは他にもたくさん著書がありますが、どれも素晴しく、尊敬するジャーナリストの一人ですね。

私も全く同感なのである。絶対にお勧めだね。惜しい人が亡くなったね。交通事故とはね。

お知らせ:このたび、当社は、オーバルネクスト社と業務提携する事になりました。
http://www.ovalnext.co.jp/
4月25日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.58 118.85 118.27 118.74
ユーロ 1.3640 1.3667 1.3622 1.3638
ユーロ円 161.75 161.99 161.26 161.95
ポンド 2.0020 2.0064 2.0005 2.0015
スイス 1.2015 1.2060 1.1995 1.2047
豪ドル 0.8277 0.8350 0.8272 0.8334
ユーロポンド 0.6813 0.6817 0.6802 0.6814
キーゥイ 0.7435 0.7472 0.7427 0.7447
ポン円 237.40 238.00 236.90 237.66
キーゥイ円 88.16 88.62 87.95 88.43
スイス円 98.69 98.72 98.40 98.56
オージー円 98.15 98.99 98.07 98.96
ユーロスイス 1.6388 1.6433 1.6372 1.6430
ダウ工業 13089.89 +135.95
ナスダック 2547.89 +23.35
S&P 1495.42 +15.01
ロンドン 6461.90 +32.40
ドイツ 7343.08 +72.76
香港 20572.80 -36.02
日経 17236.16 -215.61
トピックス 1687.34 -18.82
円相場は引き続き綱引き。日本人が休みの時を狙っているのかね?それにしても米指標の悪化が目立つ。予想通りなのだが、たまに良いものが出るので市場は目くらましにあうようだ。実体経済の悪さはにじみでてきている。だが株式市場は一切無視。さて先見の明の株式市場か、続々と出る指標悪化が本物か?気迷い状態が出ている印象。住宅は18年ぶりの悪さのようだが、最近の楽観論を打ち消しの様子濃厚。腐っても鯛のアメリカ経済の動向は要注意だ。特に日本は消費経済への移行に失敗してきているので気になるね。(4月25日。水曜日。まさかもう梅雨?と思う日。)

以前新聞で読んだのだけど、例のカレーライスの壱番屋の創業者、この人はすごいね。私と年齢が近いのにもう引退している。5年前のハウス食品への持ち株売却で20億円手に入ったのだそうだ。これは社会還元にまわそうということで名古屋に20億円かけてクラッシック専用のホールを造り、若手に向けて貸すバイオリンに10億円も使ったのだそうだ。事業の継続は息子でなく、創業時からのたたきあげにバトンタッチ。日本は税制があまりにお粗末で、社会還元は国が考えてやるから民間は気にしなくて宜しい的な税制だからね。だが、それでもこういう事をやる日本人が増えてくるならば日本の将来もまんざらではないよ。また、汗水たらさないで金儲けすると悪みたいなことを言われるが、その儲けた金で社会還元すれば良いだけではないかと思う。それはそれとして、金金の話しが流行的に流れる中、この宗次という人の話にはすがすがしいものを感じる。

お知らせ:このたび、当社は、オーバルネクスト社と業務提携する事になりました。
http://www.ovalnext.co.jp/
4月24日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.66 118.95 118.24 118.58
ユーロ 1.3577 1.3644 1.3548 1.3640
ユーロ円 161.05 161.78 160.23 161.75
ポンド 2.0010 2.0046 1.9955 2.0020
スイス 1.2097 1.2105 1.2007 1.2015
豪ドル 0.8320 0.8340 0.8234 0.8277
ユーロポンド 0.6785 0.6815 0.6780 0.6813
キーゥイ 0.7447 0.7465 0.7387 0.7435
ポン円 237.44 238.00 235.98 237.40
キーゥイ円 88.37 88.50 87.45 88.16
スイス円 98.09 98.73 97.72 98.69
オージー円 98.73 98.85 97.46 98.15
ユーロスイス 1.6424 1.6424 1.6367 1.6388
ダウ工業 12953.94 +34.54
ナスダック 2524.54 +0.87
S&P 1480.41 -0.52
ロンドン 6429.50 -50.20
ドイツ 7270.32 -65.30
香港 20572.80 +16.23
日経 17451.77 -3.60
トピックス 1706.16 +0.53
しかし、とんでもない相場だなあ。学習効果があって、先週の木曜日ほどではないが、元の木阿弥的相場、ただの往来的相場だもんね。真面目にやっていたら死ぬよ。チンタラとやるのが宜しいと思う。それにしてもユーロもポンドも落ちないなあ。まあ、簡単に安く拾えてしまうほうが問題だけど。日本がシンガポールのように外貨準備を使っての国の運用会社の設立の話。あれ読んだとき、冗談だろうとすぐに思ったよ。そんな柔軟性があったら今頃日本はアジアのロンドンになっているよ。(4月24日。火曜日。また雨の日。)

都内の建設ラッシュもすごいらしいが、多摩地域もすごい。まわりで3つも道路貫通となった。緑がどんどんなくなっていって何とも便利なのもちょっとね。この地域では自然、里山を守ろうという運動が盛んだ。よく理解できるんだ。新百合ヶ丘の山のほうなんて丘も山もそのまま無くなってしまった感じでショックだったね。緑なんて皆無になってしまったよ。多摩地域の人口流入は2025年まで続くとの事だ。マンションがどんどん建っているのだが、空室の目立つマンションも増えている。東京都全体がこんな調子では、地方の過疎化が深刻化しているというのは100%理解できる話しだ。そんなわけで、長い間冴えなかった北海道でサミットをやるというのは素晴らしいと思ったね。洞爺湖?うーん、行ったことないなあ。阿寒湖のほうはドライブして行ったことあるけどね。帯広かなあ、釧路かなあ、どっちかだけど、車から降りて道を眺めたら、驚いたなあ。アメリカ並みにまっすぐ一本で先が見えなかった。あの広大さは忘れないね。
4月23日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.70 119.04 118.23 118.66
ユーロ 1.3590 1.3607 1.3541 1.3577
ユーロ円 161.35 161.82 160.47 161.05
ポンド 2.0030 2.0064 1.9970 2.0010
スイス 1.2080 1.2129 1.2058 1.2097
豪ドル 0.8375 0.8378 0.8317 0.8320
ユーロポンド 0.6790 0.6797 0.6774 0.6785
キーゥイ 0.7475 0.7485 0.7430 0.7447
ポン円 237.75 238.35 236.35 237.44
キーゥイ円 88.75 88.93 87.90 88.37
スイス円 98.30 98.60 97.82 98.09
オージー円 99.40 99.55 98.53 98.73
ユーロスイス 1.6425 1.6432 1.6392 1.6424
ダウ工業 12919.40 -42.58
ナスダック 2523.67 -2.72
S&P 1480.93 -3.42
ロンドン 6479.70 +39.10
ドイツ 7335.62 -6.92
香港 20556.57 -10.02
日経 17455.37 +2.75
トピックス 1705.63 -4.44
夜明け前、どっかの銀行は119.20-30とか1.3705-15なんて入れていた。まさにポジショントークって感じ。日本格付けアップで雰囲気が変転。なんだかなあ、極端に円売りだからね。何かきっかけが入るとこけるね。きっかけがなければいつも円売りだけど。ユーロは、今週くらい多少押してもらいたいものだ。買えてない人が多すぎる。(4月23日。月曜日。こども読書の日。)

今のメジャーリーグに出ている日本選手を見ると、野茂の偉大さがよくわかる。松坂なんか怖くて見てられないもの。もうしばらく見ないよ。野茂は勝っても負けてもブスってしていたけど、井川も同じ感じだったなあ。井川のインタビュー見ていたら、おいおい、俺が代わりに答えてやろうか、と思ったもの。そういえば、野茂は今どうしているんだろ。
金曜は何もやらなかった。前日の悪質な大きな往来相場で傷ついた向きが多いと思って、そういう時はあまり近寄らないほうが良いと判断した。夜中過ぎてからNYはいつものようにコソコソやり始めているけど、あまり実態があるようにも思えない。週明けの動きを見てから再考したいね。

それにしても欧米の株価の上げが止まらないなあ。というか日本株だけ冴えない。日本政府のやっている事が何かおかしいんだよ。世界にお金を供給するなら、わが日本を何とかせいって。今日も間接的にインド人から相談を受けた。低金利の円を借りてユーロにしてくれ、それを機械購入資金にするんだと言う。ああ、来た来たと思ったね。インドの中小企業は皆これにはまっているからね。だから、何か狂っているんだよ、日本の金融政策は。円キャリーの世界的な金額が20兆とか40兆円とか言われているね。我らが財務官はたいしたことない。崩壊などありえないみたいな事を言ってたけどそれは違うね。誰もバブルの大きさは破裂しなければ、その規模はわからないんだよ。

日経平均の38915が7607になるなんて予想できた人など皆無だと思うよ。しかも途中のアップダウンを入れて14年かかって底打ちしたんだよ。だから今の円安バブルも最終的にどこまで進んで、どこで分岐点を迎えて、ブーメランの着地点はお釈迦様でもご存じないんだよ。株式市場のバブル崩壊でどれだけの人たちが破産、会社が破綻したか想像を絶する事だ。バブルは揺り篭。今はその盛りだから個人の人たちが呉越同舟でも別に構わないと思っている。ただ、怖いのはこの味を知ってしまった以上、抜け出すことは不可能に近いんだ。暴力的にやってくるからね。(4月21日。土曜日。春は雨が多いことを思い出した週。)

カーペンターズのドキュメンタリーをやっていたので最後まで見てしまった。ロイターブザーが鳴っていたけど無視していた。彼らのデビューは1969年でカレンは私の世代だ。私の学生時代に彗星のごとく出てきた。この番組は大変によく編集されていて、カレンがどうしてあんな病気で亡くなったのか100%やっと理解できた。当時、ロック全盛時代で、確かにカーペンターズは異色だったね。アメリカはベトナム戦争にどっぷり浸かっていたし、徴兵を思い出すよ。確か抽選で、誕生日に合わせて決めるんだよ。1-100番までの誕生日の人は徴兵、101から200番までは徴兵待機とかね。ベトナム帰りがキャンパスにも戻ってくるんだけど、いろいろ話を聞いていて、なるほどメンタルをやられて、廃人同様になってしまうのが多かったのも理解できたね。まあ、そんな時代だった。

今のイラク戦争、全く何も学んでいなかったね。イラン戦争は失敗の可能性が高いらしいね。山岳地帯が多いんだって。ベトナム戦争で負けたのは近代兵器が全く役に立たなかった事もあるし、人民と兵隊の違いがわからなかったような事もある。だから当時から戦争の性格が変わってしまっているんだ。日本も何もそこまで追従しなくてもいいと思うけど。アメリカ人に日本も協力しているんだって?WHY?って聞かれてしまったものね。アメリカ、北朝鮮に何もやってくれんではないか。外交はいろんな複雑な背景があるから、あまり口出すのはやめておこう。
4月20日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.48 118.97 118.25 118.68
ユーロ 1.3611 1.3638 1.3586 1.3590
ユーロ円 161.23 161.96 161.07 161.30
ポンド 2.0033 2.0070 1.9990 2.0023
スイス 1.2048 1.2092 1.2037 1.2085
豪ドル 0.8355 0.8377 0.8338 0.8372
ユーロポンド 0.6794 0.6804 0.6782 0.6787
キーゥイ 0.7438 0.7483 0.7422 0.7477
ポン円 237.35 238.35 236.85 237.63
キーゥイ円 88.13 88.90 88.05 88.74
スイス円 98.34 98.67 98.12 98.20
オージー円 98.99 99.47 98.80 99.36
ユーロスイス 1.6399 1.6436 1.6405 1.6424
ダウ工業 12961.98 +153.35
ナスダック 2526.39 +21.04
S&P 1484.35 +13.62
ロンドン 6486.80 +46.20
ドイツ 7342.54 +99.81
香港 20566.59 +266.88
日経 17452.62 +80.65
トピックス 1710.07 +3.14
ファンドの連中、全部のゲームに参加してんじゃないの?売り手も買い手も同じ顔だったりしてね。大体、引けの1時間くらいで仕掛けて相場操作しようなんてするからおかしくなるんだ。結局、仕掛けた奴の投げ。中国の金融引き締めが理由とかいろいろ言ってもただの後からの材料探し。総投げで落ちたものの、あれだけ夜まで118円台復帰できなかったのが、夜中に118.50?オイオイって感じだね。クロス円はその上下幅がさらにすさまじい。一日の間でのこういう往来は良い相場ではないよ。

オージー円が99円台から97円台に落ちた時、あれ?やっぱり俺にオージービーフ食わせたいの?って思ったよ。そしたら、お預け!って感じで夜中に99円だもんね。この日のクロス円の往来上下は怪我人多かったと思うね。個人投資家と違って、ファンド連中はドタバタやるからね。ってなわけで、今夜も夜中と明け方にガチャガチャ仕掛けるのかね?そして、東京の昼まで同時参加。シドニーは相場操作向きの時間帯。東京は玉さばき向きの市場。そして参加者はオリンピック的ファンド勢。(4月20日。金曜日。なつかしい切手趣味週間。)

新聞読んでいたら、リチャードギアがインドの女優のホッペタにキスをしたら大騒ぎだってさ。驚いたなあ。インド人女性への侮辱だ、と国内各地で抗議行動、、、、。そして、この女優も衆人環視の中、白人男性の抱擁を抵抗もせずに受け入れたのは国辱的だとして、猛批判を受けているという話。おったまげたなあ。世界は人種のルツボ、国の文化は皆違う、だけどさああ、って感じだなあ。友人がインドで和食レストランを開くのだが、うまくやれるのかなあ。

そういえば週末の朝、立川談志のトーク番組を見ていたんだけど、東京にいる西洋外人たちは、日本をなめとるなあ。欧州系の大使館の男の発言らしいんだけど、日本は女はタダ、そんな国どこにもない、ある場所に夜行けば日本女性は擦り寄ってくる。これを国に帰ってから吹聴するんだそうだ。女はタダなんて国はないから皆驚いて日本に来たいと思うんだそうだ。(真面目な日本女性には申し訳ない)聞いていて私が恥ずかしくなったよ。戦後でも金もらっていたのにさ。ゼンマイ壊れているのかね。玄人市場に素人が出入りする変な国だとは以前から思っている。
4月19日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.65 118.69 117.61 118.48
ユーロ 1.3609 1.3620 1.3561 1.3611
ユーロ円 161.45 161.51 159.61 161.23
ポンド 2.0088 2.0095 1.9985 2.0033
スイス 1.2042 1.2064 1.2002 1.2048
豪ドル 0.8380 0.8392 0.8282 0.8355
ユーロポンド 0.6775 0.6798 0.6772 0.6794
キーゥイ 0.7485 0.7485 0.7365 0.7438
ポン円 238.35 238.35 235.25 237.35
キーゥイ円 88.75 88.75 86.70 88.13
スイス円 98.55 98.55 97.70 98.34
オージー円 99.40 99.40 97.45 98.99
ユーロスイス 1.6388 1.6400 1.6320 1.6399
ダウ工業 12808.63 +4.79
ナスダック 2505.35 -5.15
S&P 1470.73 -1.77
ロンドン 6440.60 -8.80
ドイツ 7242.73 -39.61
香港 20299.71 -477.38
日経 17371.97 -295.36
トピックス 1706.93 -23.78
ポンドが26年ぶりの高値を更新した。17年ぶりとか10年ぶりとか2年ぶりとかそういうのばかりである。そういった中でドル円だけ119円とか118円で威張っているのは、相場の神様が許さんのだろう。おまえ、ちょっと遠慮せい、と突き落とされた印象。クロス円は羅針盤なしの通貨ばかりだから、急落局面が到来しても致し方あるまい。そういえば22年前にポンドが1.05に落ちて、1ドルを割るか割らないかの賭けが世界的にはやったことを思い出す。今回の26年ぶりの高値更新にはそういった話はあまり入ってこなかったなあ。人気の過熱度から判断して、反落しても調整に過ぎず、2.01台は天井ではないんだと思うね。ユーロ?牛車みたいだね。(4月19日。木曜日。旧暦のひな祭りの日だって。)

ドバイのビル。友人が格好いいからと送ってきた。
See footage of the Rotating Tower, proposed to be built in Dubai, with floors that would independently rotate.
 http://link.brightcove.com/services/link/bcpid452319854/bctid759344779

4月18日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.90 119.03 118.11 118.68
ユーロ 1.3567 1.3617 1.3557 1.3609
ユーロ円 161.32 161.63 160.42 161.50
ポンド 2.0068 2.0134 2.0013 2.0088
スイス 1.2085 1.2091 1.2025 1.2042
豪ドル 0.8370 0.8390 0.8315 0.8380
ユーロポンド 0.6761 0.6778 0.6754 0.6775
キーゥイ 0.7453 0.7493 0.7383 0.7485
ポン円 238.61 238.97 236.80 238.40
キーゥイ円 88.62 89.00 87.35 88.83
スイス円 98.39 98.65 97.95 98.56
オージー円 99.52 99.58 98.38 99.45
ユーロスイス 1.6396 1.6410 1.6355 1.6388
ダウ工業 12803.84 +30.80
ナスダック 2510.50 -6.45
S&P 1472.50 +1.02
ロンドン 6449.40 -48.40
ドイツ 7282.34 -66.49
香港 20777.09 -11.52
日経 17667.33 +139.88
トピックス 1730.71 +14.60
ポンド2ドル達成記念。ポンド、オージー、ニュージー、そろって団子三兄弟かねえ。ドル円やっているよりポンドの方が楽しい。多分、来月になったら違う事を言うよ。そして君子豹変って答えるよ。しょうがないよ、今のドル円は、誠にうざったい通貨なんだからさ。それにしてもファンド連中の円売りはすさまじいなあ。オージー円100円?!絶対にオージービーフ食ってやらねえからね。その内、松坂牛並みになったりして。ユーロはベアな連中もたくさんいるね。売りを誘い込みつつ上げているように見えるんだけど。(4月18日。水曜日。頭髪の日だって。)あれ、ドル円の悪口書いたら突然動き出したぞ。

午後、整形外科に行って電気治療をやっていたんだけど、何もしないでじっとしているだけなので病院内風景を眺めてしまうわけ。この小さな病院は昭和30年代か、もしくは向田邦子のドラマに出てくるとピッタリの病院。しかも先生は高齢で、ヤギみたいなんだよ。それでいろんな人が治療に来るのを眺めているんだけどそれぞれの人生模様って感じ。女性が圧倒的に多いね。7対3かなあ。骨粗しょう症寸前的な人が多い。今日いたおばちゃんには皆苦笑してしまった。先生、ここ、まだ痛い感じがするんですけど。先生曰く、俺がどこも悪くないと言ってんだから悪くないの。さわりまくって痛そうなところを探さないのね。するとおばちゃんは、でもう、先生、痛い感じがするんですよーー。医者曰く。だからあ、感じがするんでしょ?痛いんじゃないでしょ?って問答。と言うわけでこの先生はその後は暇になって庭を眺めていた。空いていると誰もいないし、混んでると満席だし、変な病院だなあ。
4月17日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.74 119.82 118.82 118.90
ユーロ 1.3534 1.3595 1.3525 1.3567
ユーロ円 162.05 162.17 161.22 161.32
ポンド 1.9898 2.0076 1.9881 2.0068
スイス 1.2145 1.2151 1.2064 1.2085
豪ドル 0.8327 0.8386 0.8316 0.8370
ユーロポンド 0.6802 0.6805 0.6758 0.6761
キーゥイ 0.7400 0.7457 0.7375 0.7453
ポン円 238.26 239.45 237.17 238.61
キーゥイ円 88.61 88.95 87.95 88.62
スイス円 98.59 98.83 98.25 98.39
オージー円 99.71 100.02 99.10 99.52
ユーロスイス 1.6437 1.6437 1.6387 1.6396
ダウ工業 12773.04 +52.58
ナスダック 2516.95 -1.38
S&P 1471.48 +3.01
ロンドン 6497.80 -18.40
ドイツ 7348.83 +10.77
香港 20788.61 +31.08
日経 17527.45 -100.85
トピックス 1716.11 -9.49
東京も欧州もほとんどやる気がないのに頑張っているのがNY.ファンド勢はお墨付きをもらったということで円キャリーをさらに大幅増大させている。円安が進むと、世界の株も商品も全て堅調となり、お仏壇の長谷川的状態になる。ほとんどのクロス円は霧の中に入ってきており、羅針盤なし。10年、15年前のデータが役に立つとも思えず。我らが日銀総裁は円キャリー復活の兆しはまだないなどと言っていたのだから、たぶんないのであろう。円独歩安状態に入ってきて沼的状況。またいずれ制御不能になるだろう。ドル円が上がるのは結構だが、ユーロとポンドの足を引っ張らないでくれ。迷惑。ドル円が上がりだすと、欧州通貨は皆精彩を欠くようになるので困る。(4月17日。火曜日。しばらくすれば梅雨と思う日。)

アメリカ人ってこういうの好きだよね。友人が送ってきたが、私に反省しろってことかねえ。
www.Dash-Movie.com
4月16日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.45 119.87 118.98 119.74
ユーロ 1.3555 1.3578 1.3532 1.3534
ユーロ円 161.85 162.43 161.45 162.05
ポンド 1.9855 1.9940 1.9855 1.9898
スイス 1.2130 1.2148 1.2116 1.2145
豪ドル 0.8335 0.8359 0.8313 0.8327
ユーロポンド 0.6825 0.6829 0.6799 0.6802
キーゥイ 0.7390 0.7420 0.7380 0.7400
ポン円 237.15 238.60 236.42 238.26
キーゥイ円 88.25 88.80 87.97 88.61
スイス円 98.55 98.82 98.10 98.59
オージー円 99.55 99.90 99.22 99.71
ユーロスイス 1.6440 1.6465 1.6425 1.6437
ダウ工業 12720.46 +108.33
ナスダック 2518.33 +26.39
S&P 1468.47 +15.62
ロンドン 6516.20 +99.80
ドイツ 7338.06 +125.99
香港 20757.53 +416.56
日経 17628.30 +264.35
トピックス 1725.60 +20.10
早朝は皆様子見のスロースタートが多かったと思う。週末にがっぽりドル円を買っていた向きの売りがちゃんと上に控えていたね。前回のG7明けも同じだったと思う。どうせ何も出やしないと見る向きが金曜に仕込んでおいて、月曜朝に突っ込んでくるのを待っているというパターンだ。いろいろなレポートやマスコミはG7の分析に忙しいが、無視無視。何の役にも立たないと思うよ。大体、そんなに頻繁に会って意思の疎通をはからなければならない集団と思ったほうが良い。分析など言葉遊びの分析になると思う。というわけだが円キャリーバブルが追認されたことにより、金や株が堅調なのは至極当然に思える。クロス円?予想外れたからノーコメント。(4月16日。月曜日。しばらくすれば梅雨と思う日。)

昨日、NHKのラジオを聴いていたら、日本名作座なるものをやっていた。例の森繁久弥と加藤道子の朗読でやるやつだ。第一回の放送を再放送ということで昭和32年、1957年の作品。人生劇場。私が野原走っていたガキの頃の話。意外だったのが、森繁久弥の声が全然魅力的じゃないんだよねえ。普通の人の声。何も感じない。それでもって後から調べたんだ。どへー、彼は1913年の生まれというから、もう94歳のご高齢ではないか。それでこの声は、44歳の時のものだ。その後の彼の声の名調子はこの後になるんだね。彼の声が大好きでね。まさに年輪を重ねた声の名調子だと思う。あの年代で171センチというからずいぶん大きな人だったね。昔はNHKのアナウンサー。だからだな、あの昔の声はNHKのアナウンサーそのものだったもの。2004年に引退している。とはいえ、今も天気の良い日は散歩や観劇に出かけ、食欲も旺盛でフォアグラやステーキを平らげ、ホットブランデーを愛飲するなど元気な日々を送っている(関係者談)。また、「体は思うように動きませんが、心は現役」というコメントも発表された。90代だよ、もう驚きだよ。ところで「徹子の部屋」の第一回は彼らしい。
今晩夜中以降、おしゃべりは続く、土曜も日曜もおしゃべりは続く、帰国して月曜日、またおしゃべりは続く、これがG7の日程であります。今回ほどG7が全く無意味な会合である事を証明した大会はなかったね。中国どうこう言ってても中国関係者は出てこないわけだし。円については、今バブルが崩壊するとまずいから爆弾には触らずに当分放置しておこうって感じ。と言うわけで我らが日本銀行は、これからもせっせと外人に円を供給する仕事を真面目にやることになった。

しかし、今晩ほどG7の存在そのものが相場の乱高下の材料だと思ったことはないね。おかげさんでいい感じで上がっていたユーロやポンドまで影響受けていい迷惑。それにしても、ドイツの財務大臣が欠席したのは、どうせたいしたこともないだろうとたかをくくっていた事が実証されてしまった。(4月14日。土曜日。しばらくすれば夏と思う日。)

今週からダイエット弁当を夜食っている。しかし、この会社、ネーミングが悪すぎる。高齢者弁当で宣伝していて、サブタイトルがダイエットにも最適、それでうちの連中も、あのう、高齢者弁当の事なんですけどお、とか、高齢者弁当が届きましたあ、とか言うから頭にきてダイエット弁当って言えって言ったんだ。夜中になると腹が減って、納豆とりんごがかかせない。

ウォーキングも週3回か4回やってるんだけど、ひざが痛いので医者に行ったら、しばらく歩くの短くしたら、といわれる始末。かくもやせることが難儀な事だとは思わなかった。飯がうまいっていいことだと、子供の頃から言われてきたのになあ、若い奴が、2時過ぎないと腹が減らないとか、夕食は酒とつまみで寝てしまった、なんて事を言うのを聞くと私には宇宙人に見える。最近はコンビニも避けるようにしている。食べたいものたくさん。スーパーも行かないようにしている。ひれかつサンド半額なんて見たらすぐに手が出てしまいそうだしね。と言うわけで、若い諸君、年を重ねたらどうせ太るんだから、気にしないでたくさん食べなさい。私?若い時はスマート。
4月13日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.15 119.58 118.22 119.23
ユーロ 1.3482 1.3555 1.3482 1.3530
ユーロ円 160.65 161.46 159.90 161.32
ポンド 1.9793 1.9888 1.9782 1.9865
スイス 1.2170 1.2190 1.2068 1.2148
豪ドル 0.8290 0.8338 0.8290 0.8335
ユーロポンド 0.6811 0.6823 0.6805 0.6811
キーゥイ 0.7298 0.7385 0.7298 0.7368
ポン円 235.83 237.00 234.80 236.85
キーゥイ円 86.96 88.08 86.95 87.85
スイス円 97.90 98.40 97.70 98.15
オージー円 98.78 99.40 98.32 99.38
ユーロスイス 1.6408 1.6440 1.6350 1.6436
ダウ工業 12612.13 +59.17
ナスダック 2491.94 +11.62
S&P 1452.85 +5.05
ロンドン 6462.40 +46.00
ドイツ 7212.7 +69.12
香港 20340.97 -39.24
日経 17363.95 -176
トピックス 1705.50 -20.68
トリシェ発言である程度動いたが、円には影響わずかでECBもなめられたものだ。ドイツの財務大臣が家族旅行でアフリカに行くからG7に出席しないとか言う話。ああ、ドイツ人ならさもありなんと思った。だが、民間じゃないのだから彼は職務を全うすべきだろうね。と言うわけでますますG7なるものの開催の意義がさっぱりわからなくなっている。前回から2ヶ月しかたっておらず、これで何も決められないのなら国連と同じだ。ユーロ円はこのままだといずれ介入するかもね。欧州は介入が一番うまいので、上げている時は絶対に出てこないよ。下げ足が明確になったら追撃で出るから、まだ先の話だ。円バブルの頂点を見極めるには、日本の不動産価格が鍵を握っていると思う。勘だけどね。(4月13日。金曜日。G7お茶会の日。)

昨日の戦争の話はずいぶん評判良かったね。あの人の文章きれいだよね。ところで先日、金魚の鑑賞大会みたいのを見に行った。多摩から江戸川の船堀まで東京横断。遠かったなあ。優勝した金魚、5万円だか10万円していたね。錦鯉の値段を考えれば安いものだ。しかし、どえれーでかかったね。尾ひれのヒラヒラしている金魚と屋台で売っているような小型鯉みたいのは一緒に飼ってはいけないらしいね。動きが全然違うのでぶつかってしまうのだそうだ。どうも私は水族館とか金魚などを見ると食べたくなってしまうので困る。大洗の水族館や福島の水族館や品川の水族館などで悠々と泳いでいるカツオなどを見ると、その晩は食いたくなってしまう。弱ったもんだ。
4月12日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.40 119.52 118.80 119.15
ユーロ 1.3430 1.3505 1.3428 1.3482
ユーロ円 160.35 160.87 160.18 160.65
ポンド 1.9752 1.9812 1.9724 1.9793
スイス 1.2208 1.2247 1.2131 1.2170
豪ドル 0.8242 0.8297 0.8233 0.8290
ユーロポンド 0.6799 0.6823 0.6797 0.6811
キーゥイ 0.7283 0.7303 0.7252 0.7298
ポン円 235.84 236.13 235.17 235.83
キーゥイ円 86.96 87.00 86.40 86.96
スイス円 97.80 98.00 97.50 97.90
オージー円 98.41 98.82 98.20 98.78
ユーロスイス 1.6395 1.6453 1.6372 1.6408
ダウ工業 12552.96 +68.34
ナスダック 2480.32 +21.01
S&P 1447.80 +8.93
ロンドン 6416.40 +3.10
ドイツ 7142.95 -9.88
香港 20380.21 -69.22
日経 17540.42 -129.65
トピックス 1726.18 -12.83
円とポンドに焦点が当てられた日となった。今回のポンドの背景にはかつてのユーロドルを彷彿させるものがある。円全面安に歯止めが効かない。欧州から何も今回は聞こえてこない。変な感じだ。(4月12日。木曜日。世界宇宙飛行の日。)

先日、ソロモン諸島で地震と津波が発生して、あらためてあの辺の地図を眺めていた。あのガダルカナルではないか。あの戦争から学ぶものはすごく多い。若い連中には常に語ってきているのだが、いまいちピンと来ないようである。4年前に書かれたものがあり、あらためて読んでみたが、大変にわかりやすい。誰が書いたのか名乗っていないからわからない。出版社の編集長となっているがさすがにわかりやすく説明しており、これなら若い連中にも理解しやすいのではないかと思う。ものすごく良く書かれているので掲載する。長文。

歴史に学ぶこと       ガダルカナル攻防戦について考える

太平洋戦争の勝敗を決めた戦いとしましては、やはり「ミッドウェイ海戦」が一般的に取り上げられることが多いですが、実のところは、「ミッドウェイ」の敗戦で、日本の優勢が疑問視されるようになり、「ガダルカナル」撤退で負けが確定したようなところがございます。「ガダルカナル攻防戦」がいかに大きなものであったかは、この戦いにおける、日本空軍の消耗・損失の大きさから伺い知ることができると思います。

機種別の損失数を紹介させて頂きますと、

戦闘機 約3300機 艦上爆撃機、及び、艦上攻撃機 約1200 陸上爆撃機及び、陸上攻撃機 約1100
その他を含めまして、損失は合計7000に及ぶものでございまして、これは、ミッドウェイにおける我が国の損失数の30倍弱にもなります

作戦の背景

防衛的な意味がありました。ミッドウェイ海戦に敗れた日本海軍は、当時無人島に近い存在であったガダルカナル島に、飛行場設営部隊を上陸させました。ガダルカナル島といいますと、オーストラリアの北方のソロモン諸島というところにある、小さな島です。ここに進出して基地を設ける意味ですが、オーストラリアとアメリカの連絡路にプレッシャーをかけるという意味合いもございましたが、そこには日本軍独特の防衛的思考が多分にはたらいていたようです。日本海軍は、太平洋への前線基地として、トラック島に完備された基地を築いていたわけですが、その安全を図るために、その南部にあるラバウルに進出し、有力な航空基地を作ったわけでございまして、そのラバウルを安全にするためには、さらに、その南部にある、ガダルカナル島を砦としたいという発想があったようです。

この独特の防衛的思考と言いますのは、明治維新後から、(日本軍部に)ずっと受け継がれている傾向のものでございます。話はちょっとそれますが、この防衛的思考についてですが、明治維新後、日本はずっと、ロシア(ゾ連)と対立しておりました。当時、世界の二大超大国は、イギリスとロシアでありまして、イギリスはユーラシア大陸南部を植民地化し、インドの経営に注力しており、極東に出て行く余裕がありませんでした。一方、ロシアは大陸北部を進み、極東アジアに対する南下政策を打ち出しておりました。イギリスは極東におけるロシアの南下を妨害するために、日本と同盟を結ぶことになります。(日英同盟)ロシアと対立関係にある日本は、本土防衛には、朝鮮半島が不可欠と、朝鮮半島に進出しました。さらに朝鮮半島を安全にするためには、満州が必要ということになり、さらにはシベリアにまで進出することを考えるようになったのでございます。これが、昔、日本がアジアにおいて、侵略戦争を続けた原因とされております。戦争はあってはならないことなんですが、明治から昭和のはじめにかけまして、確かに極東アジアは、不安定な状態にありまして、この事情がアメリカには、あまり理解されておりませんでした。終戦後、日本に上陸したマッカーサーは、日本には北の脅威が確かに存在することを痛烈に感じるようになったそうです。それが具体的に事件となりましたのが、1950年頃、勃発しました朝鮮戦争です。その後、ベトナム戦争を経まして、東西冷戦の時代に突入、さらにソビエト崩壊と時代は進んでおります。

日本海軍内の意見対立

南方資源地帯(インドネシアなど)を確保し、またインド洋遠征で一定の成果を上げた日本海軍は、次なる目標の選定について、内部に意見対立がありました。

大本営海軍部の主張:「ニューギニア方面を固め、ソロモン諸島に進出し、さらにフィジー、サモア、ニューカレドニアなどを支配して、オーストラリアの孤立化を図るとともに、占領地域の拡大により長期不敗の体制をつくる。」

連合艦隊(山本五十六大将など)の主張:「ミッドウェイ島に進出し、アメリカ太平洋艦隊を誘い出して、短期決戦において勝負をつけてしまう。」

このような意見対立がありました。そして、この時期に、アメリカ空母による東京空襲があり、大本営海軍部も、アメリカ太平洋艦隊を放置できなくなりまして、結局両方実施することになったようです。ミッドウェイ海戦に敗れたことにより、我が国はオーストラリア北部進出作戦も、挫折に近い状態となりました。ガダルカナル島といいますのは、ソロモン諸島の中にある小さな島で、オーストラリア北部の島々を攻略する拠点となっておりまして、我が国はここに飛行場を設営するための建設部隊を派遣しておりました。飛行場は完成間近になっておりましたが、緩慢な心理状態になっていたのでしょうか?防衛部隊は派遣されておりませんでした。

日米両軍にとって、重要なソロモン海域

こんなところをめぐって、どうして激戦が繰り返されたのか、疑問に思う人も少なくないと思います。ソロモン海域が重要である理由についてですが、

一、 アメリカと、オーストラリアの連絡路に重要な影響が及ぶこと

二、 アメリカから見た場合は重要な反攻拠点であり、日本側から見ましたら重要な攻防拠点であること。

三、 日米何れにとりましても、自軍の基地から遠くて、一旦占領されますと、奪還が困難であること。

ソロモン海域に侵攻する拠点づくりのために、日本海軍がガダルカナルに飛行場設営部隊を上陸させたのは、194271日でございます。ミッドウェイ海戦から、まだ一ヶ月も経っていない時期でございました。約1ヶ月かけて飛行場は完成することになっており、8月半ば頃には、ラバウルから航空隊を進出させる予定となっていました。一見しますと、ソロモン海域などに拘らず、中部太平洋で決戦すればいいようですが、戦いというものは、根気強く、拠点を確保しながら手厚く全軍を進めていかなくてはならないものでございます。ソロモン諸島には、アメリカ軍の情報部員が、沢山放たれておりましたので、日本がガダルカナル島に飛行場を建設中であることは、すぐにアメリカの知るところとなりました。ミッドウェイ海戦で勝利したと申しましても、戦力的に、アメリカ海軍はまだまだ、日本海軍に太刀打ちできるような状態ではありませんでしたが、果敢なる奪還作戦が始まるのでございます。これは日本海軍にとりましては、意外なことでありました。日本海軍は、アメリカ軍の本格的な反攻は、まだ1年以上先であると楽観していたのでございます。

アメリカから見た場合、ミッドウェイ勝利からの追激戦!

ミッドウェイ海戦に敗れた日本海軍は、アメリカ軍の本格的な反攻は、まだ12年先であると考えておりました。アメリカ本土の造船所では、軍艦を大量に建造中であることは当然想像できるものですが、建造には時間がかかるからでございます。しかしながら、アメリカは機敏にも、ミッドウェイの勝利の1ヵ月後に、ガダルカナルへ進撃してきたのあります。この時期、まだアメリカ海軍の兵力は日本海軍に大きく劣るものでありました。アメリカの意図は何であったのか?この問いついて、考えてみたいと思います。

先ず、第一には、反撃の拠点づくりであるとか、ソロモン海域の制覇を図る日本側の意図を崩す狙いがあるわけですが、その本質は、ミッドウェイの勝利を生かすための追激戦であると考えることができます。古来からの兵法には次のようなものがあります。「戦いにおける勝敗は、それが決まった段階では、勝者も敗者も互いに傷つき、損失に大差はないもので、真の勝者の優位は、敗者を追撃することによって確定する。」このようなものでございます。勝者は自分の意図が通り(成功し)士気が高まっております。逆に敗者は失敗によって、士気は最悪となって気落ちして退却しているのでございます。勝者は、気落ちした敗者を迅速に追撃して、これを徹底的に叩くことによって、真の勝利を確定できるのでございます。すなわち、ミッドウェイ海戦で勝利したアメリカ軍は、この時期、まだ戦力は整っていなかったわけなんですが、日本側の落胆を突いて、勝利の拡大を図ったと考えることができます。

ラバウルから、ガダルカナルまで1000キロ!

当時、世界の第一線級戦闘機の航続距離が、どれぐらいだったのかと申しますと 、だいたい5001000キロ程度でございます。バトル・オブ・ブリテン(英国の戦い)を皆さんはご存知でしょうか?それは、ドイツ空軍がドーバー海峡を渡って、イギリス本国に攻め込みまして、約1ヶ月間に渡り展開されました激しい空の攻防戦であります。ドイツ空軍は、あと一歩のところで敗れるのでございますが、この時のドイツ空軍の主力戦闘機BF109E(メッサーシュミット)の航続距離は500キロ程度でありましたので、ロンドン上空で15分程度しか戦えなかったわけでございます。この戦闘機の航続距離の短さが大きな敗因となりました。ラバウルから、ガダルカナルまでが、1000キロでございます。そして、零戦の航続距離ですが、なんと並はずれで2200キロもありました。2200キロと申しますと、当時の世界を代表する戦闘機の24倍でございます。日本空軍は、ラバウルからガダルカナルを連日空爆することになるのですが、片道3時間、往復で6時間、そしてガダルカナル上空では、たったの10分間しか戦えなかったのでございます。ミッドウェイの損失の30倍・7000機は、こういった過酷な戦いから、もたらされたものでありました。全ては、折角、完成間近となっております設営中の飛行場を、アメリカ軍の上陸部隊に奪われたことが原因でございます。ソロモン諸島は、太平洋戦争の重大な戦場となりました。

激闘!ガダルカナル攻防戦

第一次ソロモン沖海戦

 ソロモン制覇は、ガダルカダルの飛行場に成否がかかる。

19427月、日本海軍はガダルカナル島に基地設営部隊を送り込みました。その目的は、このガダルカナル島を拠点として、ソロモン諸島の島々を手始めに、フィジー、ニューカレドニアなどを押さえて、アメリカとオーストラリアの連絡路を遮断するとともに、占領地拡大で、長期不敗の体勢をつくるもためでありました。その成否は飛行場の確保にあったことは言うまでもないことでございます。飛行場は、7月末には使用できるようになり、85日には関連施設もほぼ完成するのでありますが、緩慢にも守備隊の派遣が大幅に遅れることになります。

 アメリカ軍の攻勢!

この事態を察知したアメリカ軍では、ニミッツ大将指揮下のもと、全力を挙げての反攻作戦が実施されることになりました。アメリカ軍も、ソロモン諸島を日本本土侵攻の拠点にすることを考えており、ここを逆に日本側に押さえられますと、事態は非常に深刻でありました。アメリカ軍は、ありったけの艦船(空母3、戦艦1、巡洋艦11、駆逐艦33)と陸軍精鋭1万人を投入することになります。194287日には、アメリカ軍が同島に上陸するのですが、日本側は守備隊も派遣していなかったので、あっさりと出来たばかりの飛行場を奪われることになります。実は、この二ヶ月前にミッドウェイ海戦がありまして、日本海軍は、その惨敗の精神的なショックから立ち直っておりませんでした。そして、ミッドウェイにおける敗北は極秘とされ、陸軍にも知らされておりませんでした。考えてみますと、連絡がなされないとか、ごまかしが出て参りますと、ビジネスでも、戦争でも勝てるわけがございません。前向きな努力とは、現状を受け入れて、そこから最善を尽くすことだと思います。仲間内での隠しあい、即ち、自分で自分をごまかすようになると、これは最悪だと思います。「ごまかす人」とは、「あきらめた人」?そんな感じがするんです。どうしようもないから、ごまかしたり、言い訳したりするわけで、何とかしようとする人は、ごまかさないと思うんです。どうなのでしょうか?

第一次ソロモン沖海戦

 1942年 87日 アメリカ軍、ガダルカナルに上陸

 アメリカ太平洋艦隊のほぼ全軍に護衛された、重装備のアメリカ第一海兵師団(約1万人)がガダルカナル島に上陸致しました。3隻の空母から発進された艦載機による爆撃、さらには戦艦・巡洋艦による艦砲射撃が凄まじかったそうでございます。日本側は、まさか、アメリカ軍がやってくるとは夢にも思っていなかったようでして、守備隊はいないに等しい状況でありましたので、できたばかりの飛行場をあっさりと奪われてしまいました。このことが大きな失態となったのでございます。

 三川艦隊の出撃

アメリカ軍上陸の急報がラバウルに到着しまして、三川中将は基地航空隊に出撃命令を出すとともに、自らも、可能な限りの軍艦を集めて出撃することになりました。その兵力は、重巡5隻、軽巡2隻、駆逐艦1隻(旗艦・鳥海)でございました。駆逐艦が1隻しかいないのが、奇妙なところなのですが、とにかく急いで出撃したからで、機敏・迅速な判断であったと思います。三川艦隊には空母がおりませんので、夜襲によって、上陸中のアメリカ軍輸送船団を撃破しまして、夜明け前には退却し、アメリカの空母からの攻撃を免れようというものでございました。(ガダルカナルは空爆されており、アメリカ艦隊には空母がいることが明白でありました。)この時、ミッドウェイの敗北は極秘にされておりまして、逆に日本側の勝ち戦のように報道されておりました。陸軍にも真実は伝えられておりませんでしたので、陸軍は誤った情報を信じていたようでございます。陸軍がガダルカナルに守備隊を派遣するのが遅れたのは、このような事情によるのでございます。この時、日本海軍は、空母機動部隊を出撃させて、ミッドウェイの敵討ちをとるべきでありましたが、まだ敗戦のショックから立ち直っておらなかったことと、アメリカ軍の兵力を過小に評価するミスが重なりまして、その機会を失うことになりました。

第一次ソロモン沖海戦

 1942年 8月7日 午後3時

三川艦隊出撃と同時に、ラバウルから発進した航空隊約40機と、エンタープライズ、サラトガの戦闘機隊との間で、激しい空中戦となりました。日本の航空隊は大した戦果を上げることはできませんでしたが、アメリカ空母機動部隊はこれを大変脅威に感じて戦線から離れることになりました。この時、アメリカ本国では、大量の空母を建造中でありましたが、太平洋上に浮かんでいるのは4隻に過ぎず、損失を恐れたからです。

 1942年 88日 午後九時 三川艦隊、ガダルカナルに突入する。

三川艦隊は、敵空母からの航空攻撃を受けないように夜戦を選んでおりまして、このような時刻に突入したのでございます。大量の軍需物資を積載した輸送船団を守るために、要所要所にアメリカ艦隊が配置されており、大きな海戦となりましたが、三川艦隊の圧勝となりました。水上偵察機が投下した照明弾によって、敵艦を暗闇の中で捕捉しまして魚雷で攻撃、その火柱を目掛けて砲撃したのでございます。三川艦隊の攻撃は奇襲となり、アメリカ艦隊を大混乱に落としいれ、重巡4隻撃沈、駆逐艦2隻を大破させるなどの大戦果をあげました。しかし夜が明けますと、敵空母からの航空攻撃を受ける恐れがありますので、目前の輸送船団を攻撃することができないまま、引き上げることになりました。この輸送船団を攻撃しなかったことが、この後、多くの批判を浴びることになるのですが、いかがなものでしょうか?アメリカ空母部隊がラバウルからの航空攻撃に寒気を感じて戦列から離れていることは、戦後になってわかったことですから、やむをえない判断ではなかったかと思います。しかし、確かに下記のような事は言えるのでございます。

1.日本軍には「武士道」とか「武士の情け」と言った伝統的な心情があり、武装していない敵(輸送船など)に攻撃を加えることには、もともと消極的な面がありました。

2.日本は物資の乏しい国でありますから、軍艦など、兵器そのものを失うことを極力避けたいと考える傾向がありました。補充が大変だからです。

3.輸送や兵站に対して、熱心ではなく、気力と忍耐でカバーしていこうとする傾向がありました。

いずれにしましても、三川中将は、果敢な活躍をしたわけで、輸送船団を攻撃しなかったことは、責められるべきものでなかったと思います。日本軍は、ガダルカナルに早く、航空隊を進出させておくべきでありましたし、また陸上部隊を派遣して防備を固めておく必要がありました。また、この時、日本海軍は空母機動部隊を出撃させて、総力戦で戦うべきであったと思います。そして、この時、勝負しなかったことが、大惨事を招くことになったのでございます。

一木支隊の派遣と壊滅

第一次ソロモン沖海戦で圧倒的勝利をした日本軍は、アメリカ軍からガダルカナル島を奪い返すために、勇猛果敢で知られた一木大佐の歩兵部隊を派遣することになりました。その兵力は一個大隊1千名)程度でございました。当時、日本陸軍はアメリカ軍と戦うことを、あまり想定・研究したことはなかったそうでございます。そして何故か、アメリカ兵は忍耐がなく、ひ弱であって、たいしたことはない!そのように思い込んでいた傾向がありました。一木(いちき)大佐の歩兵部隊が急行すれば、アメリカ軍は慌てて逃げて行くに違いない、また早く行かないと、逃げていなくなるのではないか?そのように楽観していたのでございます。軽装備で上陸することになります。しかし現実は違ったのでございます。ガダルカナルにあるアメリカ軍は、なかなかに勇猛でありまして、兵力も1万人以上、極めて重装備の部隊でございました。一木大佐の部隊は、日本陸軍伝統の銃剣突撃を強行することになりますが、待ち受けていたのは、数にして10倍、しかも機関銃や大砲などを多数装備した強力な相手でありまして、たちまちにして壊滅することになります。思い込みはいけないことだと思います。いろいろ想像して、考えることはしかたがないですが、事実関係が明確でない以上は、慎重に行動する必要があると思います。思い込みによる失敗ほど、悲惨なことはございません。大した根拠もなく、かってに相手を状態を判断して、その勝手な判断に基づいて行動することはあってはならないことだと思います。

第二次ソロモン沖海戦

一木(いちき)大佐の歩兵部隊が惨敗という知らせを受け、事態が深刻であると気が付いた日本軍はようやく本腰を入れて、ガダルカナル島奪還に向かうこととなりました。

どのような陣容で臨んだのかと申しますと、

第二艦隊(近藤中将) 戦艦4隻(扶桑・山城・伊勢・日向)など

第三艦隊(南雲中将) 空母3隻(翔鶴・瑞鶴・龍驤)、高速戦艦(比叡・霧島)など

輸送部隊(田中少将) 陸軍の川口支隊約五千名の上陸部隊及び物資を満載

これに対しまして、アメリカ海軍も、当然日本軍の反撃を予測しており、空母3隻(エンタープライズ、ホーネット、ワスプ)を中心とする艦隊をガダルカナル沖に進出させており、ここに第二次ソロモン沖海戦が勃発することになります。

この海戦で問題となりましたのは、日本海軍の指揮命令系統でありました。空母中心で海戦が進むことが明白となっていたにもかかわらず、戦艦中心の第二艦隊の方が強い立場にありました。そのために、第二艦隊、第三艦隊は、ばらばらに戦うことになりまして、現実的には第二艦隊は戦力にならなかったのでございます。さて、話は変わりますが、我が国は太平洋戦争の間に、航空機を約3万5千機生産しております。代表的な航空機工場は、三菱航空機名古屋製作所、中島飛行機太田製作所、愛知航空機名古屋製作所、川西航空機姫路製作所でございました。ここに驚くべき事実がございます。それはいずれの航空機工場も隣接した飛行場を持っておりませんでした。そのために完成した飛行機を、一旦バラバラにしまして、陸上輸送することになっておりました。近くの飛行場まで30キロ~40キロも陸上輸送していたわけです。しかも、その道路は舗装されておらず、トラック輸送では振動が大きくて飛行機が壊れる恐れがあり、牛車が利用されていたそうです。牛に運ばせていたんです。飛行場についてから、分解したものを、もう一度組み立てて・・・・これは大変だったと思います。

第二次ソロモン沖海戦

南雲中将率いる第三艦隊は、ミッドウエイの雪辱を果たすべく、ガダルカナルに向けて前進しておりました。その目的は、付近に展開しているであろう米機動部隊を壊滅させるとともに、ガダルカナル島並びに同島の飛行場を奪還することにありました。ミッドウェイにおける敗戦の教訓としまして、南雲司令官は、艦隊を(前を行く)支隊と(後に続く)本体に分離しておりました。すなわち、小型空母(龍驤)重巡1隻・駆逐艦2隻からなる支隊を先行させまして、その航空兵力でガダルカナル島を爆撃、そして敵空母が出て来たところを、本体から主力の二隻の大型空母(翔鶴・瑞鶴)の艦載機で撃沈するというものでございました。更に本体は、高速戦艦(比叡・霧島)・重巡3隻を前衛となし、場合によっては、その突撃によって、敵艦隊を撃破しようというものでした。

フレッチャー中将率いるアメリカ機動部隊は、この南雲中将の作戦にはまり、前衛の小型空母(龍驤)に攻撃を集中してしまうこととなり、翔鶴・瑞鶴からの反撃にあうのですが、対空レーダーによって、日本の航空隊の接近を早期に知ることができたので、エンタープライズが大破しただけで難をまるがれたのであります。両軍の損害は、アメリカ側(大型空母、エンタープライズ大破)、日本側(小型空母、龍驤)沈没という痛み分けとなりました。(この時点では、日本側はガダルカナル奪還できておりません。)しかし、その後1ヶ月あまりの間に、フレッチャーの空母部隊は、日本の潜水艦攻撃によりまして、ワスプ沈没、サラトガ大破と散々なこととなり、アメリカ海軍が太平洋でまともに使える空母は、スプルーアンス少将のホーネット1隻だけになってしまいました。この時、日本海軍が攻勢に出る最大のチャンスだったのですが・・・・

話は変わりまして、戦争が長引くにつれて、日米ともに多くの若者達を多数徴兵しております。新規に採用した人達に一から武器の使い方を教えるのは大変なことだったそうです。武器の使用にはマニュアルというものがあったそうですが、日本軍のマニュアルは難しい内容で、わかりにくくて、いらないことが沢山書いてあったそうでが、アメリカ軍のマニュアルは漫画入りで、初心者にも、やさしく配慮されていたそうです。やはり、マニュアルは読者の立場にたって編集されないといけないと思います。それから、アメリカでは多くの若者達が自動車の運転免許を持っていたそうですが、日本の若者達で車を運転した経験のある人は少なかったそうです。トラックのなど、車両の運転は軍隊においては欠かせないことです。このようなことも指摘されております。

第二次ソロモン沖海戦

日米の空母同士の対決は痛み分けとなりましたが、ガダルカナルを奪還するため、陸軍歩兵部隊(川口支隊)を乗せた、田中少将の輸送部隊は、ガダルカナル島から出撃してくるアメリカの爆撃機の襲撃を受けて、引き返すことになります。そして、日本軍は、速度の遅い輸送船による輸送を諦めて、駆逐艦に乗せて川口支隊をガダルカナルに上陸させたのでございます。ですから重火気を運び込むことはできませんでした。この海戦で、アメリカ海軍は、空母エンタープライズが大破しており、その後、日本の潜水艦によって、サラトガが大破、ワスプ沈没という事態になりまして、太平洋でまともに使える空母は、ホーネット1隻になっておりました。従いまして、この時、日本海軍は戦艦部隊を投入して、大和・長門・陸奥などの巨砲で、ガダルカナルの飛行場を打ち砕く絶好のチャンスだったのですが、そのような行動をとりませんでした。

ここで、輸送について、考えて見たいと思います。ソロモンの孤島であるガダルカナルには、アメリカの大軍がおりまして、それも戦闘中にありますから、毎日多くの物資を消費しているわけでございます。ですから、日本はガダルカナル島奪還にあたり、強攻するだけではなく、輸送を妨害する作戦(兵糧攻め)も有力だったと思います。しかし、そのような考慮はなされなかったようでございます。加えて、駆逐艦によって兵員を輸送しておりますから、加農砲(カノン砲)や榴弾砲といった重火器や戦車を持ち込めず、食料も弾薬も十分に運び込めていないわけで、しかも、その後の補給のメドもたっていないわけでございまして、全く無謀としか言い様のない事態になってしまっているのでございます。この時、日本軍は、まだガダルカナルにいるアメリカ軍を甘く見ていたのではないかと思います。

話は遡りまして、日清戦争の折、大陸に派遣される日本陸軍では、食料などは現地調達されることが多かったそうでございます。現地調達と言いますのは、現地で金を支払って購入するというのではなく、現地の人々から奪い取ることを意味しております。こんなことをしているから、今日まで、恨みを買うことになってしまっているのでございます。戦争という極限の苦しみの中で、多くの人々が犠牲になったのでございます。

明治以来、日本軍は、輸送であるとか補給を軽視する傾向が強かったのでございますが、これは日本という国が、欧米に比べて、著しく貧しかったためだと思います。戦争で多くの日本人が死んでいったわけでございますが、戦闘による死者よりも、食料や医薬品が不足していたために、餓死したり、様々な病気で命を落とした人の方が多かったのではないかとされております。話が飛んでしまうのですが、日本に、軍事力を戦争の抑止力として考える発想があれば、太平洋戦争を回避できた可能性があります。 

サボ沖海戦

第二次ソロモン沖海戦は、日米の痛み分けとなったのですが、ガダルカナルへ向かう田中少将の輸送部隊は、ガダルカナルのアンダーソン飛行場から出撃してくる爆撃機の攻撃を受けて撤退することになりました。やむを得ず、日本軍は増援部隊を駆逐艦で輸送することになりましたので、重火器はもとより、限られた物資しか運び込むことができなかったのであります。増援部隊である川口少将の歩兵旅団は、善戦むなしく敗北することになり、楽観視していた日本陸軍は事態の深刻さを感じるようになります。ここに日本陸軍は百武中将の第二師団を基幹とする本格的な部隊を派遣することになるのですが、その前にガ島の飛行場を沈黙させないと輸送がままなりません。

そこで、五藤少将の第6戦隊重巡3隻(青葉・衣笠・古鷹)、駆逐艦3隻の夜間砲撃によって、ガ島の飛行場を破壊する作戦が実行されることになりました。しかし、夜半、サボ島北西海面で、アメリカ警戒任務艦隊の奇襲を受けることになります。サボ島といいますのは、ガダルカナル島のちょっと北側にある小さな島です。兵力は、五藤少将の第6戦隊の重巡3、駆逐艦3に対して、アメリカ側は重巡2隻、軽巡2隻、駆逐艦5隻でありました。夜戦は、これまで日本海軍のお家芸とされ、本来ならば圧勝するところなんですが、アメリカは照射レーダーを開発・装備しまして、夜間でも正確な砲撃ができるようになり、サボ沖で日本艦隊を打ち破ることに成功するのであります。この海戦で五藤少将は戦死されたのですが、夜戦における敗北は日本にとっては大きなショックになったのでございます。この時から、アメリカ軍には様々な電波兵器が開発・装備されるようになり、序所に兵器の質的な差が出てくることになります。

さて、話は変わりまして、あまり話題にならないことですが、太平洋戦争の前・中期の日米の戦闘機の兵装を考えたいと思います。日本の戦闘機を見てみますと、零戦二一型が20ミリ機関砲2門、7.7ミリ銃2門、13ミリ銃を装備している戦闘機もございます。これに対しまして、アメリカ軍では、12.1ミリ銃にほぼ統一されております。このことを、どのように考えるかなんですが、統一されている方が取り扱いが単純になりまして、弾薬の補充の手間を大きく軽減できるという指摘がございます。確かに、日本軍の兵装はちょっと複雑であったような感じがしております。日本軍では、同じ7.7ミリ銃でも海軍と陸軍で規格が異なりまして、不足を互いに補い合うことができない効率の悪さがあったと言われております。対して、アメリカ軍では規格統一がしっかりなされておりまして、陸海軍の戦闘機だけでなく、その他の陸上兵器にも転用できたそうです。部品が多種多様となりますと、取り扱いが複雑となりまして、現場では混乱を招くことになり、よくないことだと思います。加えて、零戦に装備されておりました20ミリ機関砲の威力を疑問視する人もいるようです。20ミリ機関砲は命中すれば破壊力は大きいのですが、重火器であるため機敏な操作ができなくて、動きの激しい空中戦には不向きという意見がありまして、軽快な7.7ミリ銃の方を重用する飛行士も少なくなかったそうです。このような指摘もあるんです。どうなのかわからないですが・・・武器の規格統一や、実用性という点において、アメリカは日本より、進んでいたと考えることができるような感じがしております。

金剛、榛名、ガダルカナルのアンダーソン飛行場を砲撃する!

1942811日夜、日本海軍は、サボ島沖海戦に敗れたわけですが、それは重巡3隻で、ガダルカナルのアンダーソン飛行場を砲撃しようとしたものの、アメリカの艦隊にサボ島沖で待ち伏せされて奇襲を受けたわけで、得意の夜戦を照射レーダーによって阻まれたわけでございました。

何故、奇襲を受けたかと申しますと、ガダルカナルから、長距離爆撃機である、17によりまして、捕捉されていたからでございます。このガダルカナルのアンダーソン飛行場といいますのは、日本にとりまして、まさに旅順の要塞に等しい存在となったのでございます。もともと、この島に基地を設営し、飛行場を作ったのは、日本軍だったのです。ところが、守備隊もろくに送り込まずに、のんびり構えている間に、アメリカ軍に奪い取られたわけでございした。さて、サボ島沖海戦に敗れた日本海軍は、その二日後に、今度は戦艦2隻(金剛。榛名)で、アンダーソン飛行場を砲撃することになりました。敵機の攻撃を避けるため、もちろん夜間の作戦でございます。この飛行場を何としても破壊しなくてはならない!必死の行動であります。今度は、途中で待ち伏せされることなく、砲撃には成功したのでありますが、二隻の戦艦から約1000発の砲弾を飛行場に撃ち込んだのですが、決定打にはならず、飛行場はすぐに修理されてしまうわけなんです。

ここで、考えさせられますのは、アメリカ軍が全般的に、打たれ強いということでございます。アメリカ軍の軍艦は、真珠湾を除いて、なかなか沈まない!修理が早い!飛行場は壊れにくく、修復が早い!これは、兵器の設計方針、また平素からの訓練によるものだと思います。兵器(機械)の設計とは、常に妥協がいるもので、何かをするためには、何かを犠牲にしなければならないわけです。武装が幾分か、軽装になるとか、速度が遅くなるとか、これを受け入れて、ダメージコントロールを高めていったということになります。

ほんとに、兵器の設計とは、難しいものだと思います。いろんな人が、いろんな意見を言うものですが、設計者は長期的な展望と信念を持って取り組まないといけないと思います。現場の意見を参考にすることは大切ですが、現場の意見に振り回されてはいけないものだと思います。

余談になりますが、零戦はもっと馬力の大きなエンジンを採用して、将来性の大きな戦闘機になるはずだったのですが、現場の声に影響されまして、馬力の小さなエンジンを採用してしまいました。その意見とは、軽快で使いやすくして欲しいというものでございました。現在に最適は、将来にとって、必ずしも最適ではないのでございます。 

4月11日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.05 119.55 118.88 119.40
ユーロ 1.3440 1.3442 1.3407 1.3430
ユーロ円 160.00 160.43 159.58 160.35
ポンド 1.9727 1.9818 1.9711 1.9752
スイス 1.2167 1.2227 1.2166 1.2208
豪ドル 0.8267 0.8267 0.8235 0.8242
ユーロポンド 0.6813 0.6813 0.6778 0.6799
キーゥイ 0.7303 0.7310 0.7260 0.7283
ポン円 234.85 236.32 234.65 235.84
キーゥイ円 86.94 87.12 86.50 86.96
スイス円 97.85 97.98 97.50 97.80
オージー円 98.42 98.65 98.00 98.41
ユーロスイス 1.6352 1.6397 1.6340 1.6395
ダウ工業 12484.62 -89.23
ナスダック 2459.31 -18.30
S&P 1438.87 -9.52
ロンドン 6413.30 -4.50
ドイツ 7152.83 -13.84
香港 20449.43 +101.56
日経 17670.07 +5.38
トピックス 1739.01 +3.32
外資、東京為替市場に登場って感じで動き出した。G7見切り発車って感じの攻め方。今月は乱高下しそうだ。クロス円は次第に値ごろ感がなくなってきている。ユーロ円については、欧州と日本の確執はもっとひどくなりそうだ。何しろ、日本は為替介入はやっていないと言ってるが、間接的に他人に介入やらせているのと同じだからね。まあ、欧州もガタガタ言うなら、その超割安と言われる円を外貨準備に持ったら?と言いたいね。日本はアメリカに恫喝されるともろいから、アメリカ次第の側面もある。オージー円?今日、肉買いに行ったけどオージービーフと普通の和牛の差は以前ほど魅力的ではないね。次回からは鉄板焼きは和牛かなあ。これはもうオーストラリアの問題だから別に構わないか。(4月11日。水曜日。メートル法記念日。)

ここのところ外資の株主が企業に高配当を求める動きを強めている。私はすげえ良いことだからガンガンやれと言いたい。そもそも高配当と言っても世界水準から見ればたいしたことはない。日本企業が低配当すぎるのだ。日本政府はずっと企業よりの経済政策をとってきて、人民無視だった。そのため、企業は金庫にがっぽり金を溜め込み、ばらまくわけでもない。ちゃんとやっている会社もあるから全て一緒にするわけでもないが、大勢はそうだ。余った金は不動産に回すか、投資にまわすか、M&A対策用に使う。株主を優遇するとか言いながら、低配当のままだ。配当を増やす会社が目立つようになったのは、いかにいままで配当が少なかったかの表れだ。低金利政策のせいで目立たないが、利回りもすごく低い。企業は国際競争力をつけるだとか、アメリカ型経営だとか、言ってきたのだから、配当も国際的水準にすべきだ。要求されてからの返事は大体、検討するとなっているが、要求される前に動けって。

ところで今読んでいる本でエール大学はアメリカで3番目に古い大学だけど、資金運用を200年前からやっている話があり、びっくりこえてしまった。忠臣蔵の頃に設立されて、伊能忠敬の日本地図完成の頃に、資産運用始めている。アメリカは歴史が浅いと言っても金融史では日本は及びもつかない。エール大学基金は大損ばかりしてきたが、やっとこの20年程度で大きく儲けるようになってきたのだそうで、それを考えると日本の投資の世界の道のりも遠そうだね。

4月10日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.30 119.35 118.77 119.05
ユーロ 1.3354 1.3456 1.3350 1.3438
ユーロ円 159.33 160.10 159.05 160.00
ポンド 1.9627 1.9750 1.9612 1.9728
スイス 1.2270 1.2270 1.2143 1.2165
豪ドル 0.8167 0.8265 0.8158 0.8265
ユーロポンド 0.6804 0.6820 0.6795 0.6812
キーゥイ 0.7208 0.7305 0.7195 0.7303
ポン円 234.15 235.37 233.68 234.86
キーゥイ円 85.99 86.97 85.75 86.94
スイス円 97.23 98.00 97.08 97.86
オージー円 97.43 98.43 97.28 98.39
ユーロスイス 1.6385 1.6390 1.6335 1.6347
ダウ工業 12573.85 +4.71
ナスダック 2477.61 +8.43
S&P 1448.39 +3.78
ロンドン 6417.80 +20.50
ドイツ 7166.67 +66.76
香港 20347.87 +138.16
日経 17664.69 -79.07
トピックス 1735.69 -2.41
結局、日本人もイースターを祝う事になり、何事もなしに終わった。NYはゴチャゴチャやっているが、参加することに意義あり?日本人仕事しない、欧州はホリデーではやる気も失せるか?とは言え、いつも夜中過ぎてからガチャガチャ始めるから夜中以降動くのかも知れん。(4月10日。火曜日。桜の次は何?と思う日。)

阿部善次:びっくりしたなあ。まさか、真珠湾攻撃のパイロットがまだ存命で6日に90歳で亡くなったと書いてあり驚いた。日米開戦の真珠湾攻撃で、空母「赤城」爆撃機隊の分隊長を務めた。戦後は、現地を訪れ、生き残りの米国の元軍人らと友好を深めた。02年には、ハワイの少女がその様子を短編ドキュメンタリーにまとめ、全米の小中学生のビデオ作品コンテストで最優秀賞を受けた。興味をもってこのパイロットの事を調べた。全然知らない人だったからだ。

空母赤城の艦上爆撃機隊中隊長だった阿部さんは1941年のこの日、真珠湾停泊中のアリゾナの艦橋付近に250キロ爆弾を命中させた。同艦は弾薬庫の爆発などで沈没、約1100人が死亡した。船体が大破し遺体のほとんどは現在も船内に残されたま阿部中尉は、真珠湾攻撃参加以来太平洋戦争を戦い抜き、4年後に少佐として終戦を迎えたが、その時点で真珠湾攻撃に参加した攻撃機・爆撃機パイロットで生き残ったのはわずか

真珠湾攻撃の後、機動部隊は遠くセイロンまで行き、インド洋の英艦隊攻撃に向かっている。その後、アリューシャンにまで足を再び延ばしている。とんでもない距離だよね。

南雲部隊がインド洋作戦を終えて帰途についた昭和17年(1942)4月上旬艦上爆撃機隊分隊長の阿部善次大尉は、旗艦の赤城艦上で、空母隼鷹(じゅんよう)の艦爆分隊長への転任を拝命した。隼鷹は客船を改造した特設空母で、乗り組む二個中隊18機の艦爆と搭乗員36人をそろえて五月末には出動できるようにせよ、というのが当面の任務であった。戦後わかったことだが、アメリカでは一人前の搭乗員を養成するのに最低二年間、300飛行時間をかけている。これを20日で仕上げろという、むちゃな命令であった。母艦発着はきわめて危険な作業で、最高度の技量が要求される。が、二十歳前後の若者たちは命がけで訓練に励んだ。なぜ、こんな無理を強行したのか。

第三航空戦隊首席参謀土井美二(どいよしじ)中佐は、五月下旬、山本五十六連合艦隊司令長官が「ミッドウェー島を攻略し、あわせてアリューシャン列島の一部を手に入れる。両島に航空基地を設けて、その間に航空哨戒幕を作り、敵機の東京空襲は二度とやらせない」と明言したのを覚えている。長官の決意に従い、アリューシャン要地の占領とミッドウェー作戦の牽制とを兼ねて、この作戦が強行されたのであった。空母龍驤を旗艦とし、龍驤と隼鷹を中核とする第四航空戦隊(司令官角田覚治少将)は5月26日正午、青森県大湊を出航、濃霧のたち込めるアリューシャン列島へ向かった。阿部は緒戦の真珠湾以来、輝かしい戦果をあげてきた。インド洋で重巡二隻を撃沈した際、阿部直率の17機のうち16機が命中させる神技に近い命中率を示した。超ベテランに寄せる海軍上層部の期待は大きかった。この作戦でアリューシャン列島の主要二島は占領したのだが補給が就かず、後にキスカ島は撤収、アッツ島守備隊は玉砕した。

戦闘機は一人で戦うけど艦攻や艦爆は3-4名乗っているから、落とされると被害甚大。戦闘機乗りの話ばかり読んできたから、艦爆隊の事はあまり知らない。

4月9日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 119.25 119.39 119.19 119.30
ユーロ 1.3375 1.3387 1.3340 1.3354
ユーロ円 159.50 159.60 159.26 159.33
ポンド 1.9650 1.9665 1.9592 1.9627
スイス 1.2220 1.2284 1.2212 1.2270
豪ドル 0.8160 0.8175 0.8151 0.8167
ユーロポンド 0.6810 0.6819 0.6798 0.6804
キーゥイ 0.7205 0.7243 0.7188 0.7208
ポン円 234.35 234.55 233.75 234.15
キーゥイ円 85.90 86.40 85.80 85.99
スイス円 97.60 97.65 97.23 97.23
オージー円 97.35 97.55 97.23 97.43
ユーロスイス 1.6350 1.6390 1.6337 1.6385
ダウ工業 12569.14 +8.94
ナスダック 2469.18 -2.16
S&P 1444.61 +0.85
ロンドン 6397.30 休場
ドイツ 7099.91 休場
香港 20209.71 休場
日経 17743.76 +258.98
トピックス 1738.10 +21.02
いくら東京為替市場が砂上の楼閣とは言え、10銭も動かないとなると業務怠慢である。取引しないならイースター卵を作るべし。(4月9日。月曜日。日本人ディーラーがクリスチャンになって休んでいる日。)

ぶったまげたなあ。島根県知事、溝口のおっさん。財務官が知事になっちゃうの?うーーーん、全然仕事が違うじゃん。昨日、選挙にいったんだけど県議会だっけ?市議会だっけ?の選挙もあったわけ。それで、3人出馬で2人を選ぶ。おいおい、合格率67%だよ。俺も若かったら出たかったなあなどと思ったのだ。俺も人生で一度くらいぼったくった税金を使う立場の方にまわりたい。神奈川県知事?ああ、松沢氏ね。彼は地元なので新人の頃からよく見てきている。彼が悪さをするとは500%くらい信じられないので、彼の仕事ぶりに投票したね。夢があるかどうかは別問題。夢は東京都知事が張り切ってるからいいんじゃないの。オリンピック。石原氏の言ってる事100%理解できるよ。若い人たちにあの感動を与える事はやはり素晴らしいと思う。私の中学2年か3年の時だね。まったく嫌な中学校でさ、世田谷の進学校だったんだけど、オリンピックの真っ最中に中間試験なんかやるかなあ。意地が悪い。いまだに恨んでいるもの。もっとオリンピック見たかったのにさ。

いつも書いているように米指標はまったく出てみないとわからないという代物であることを実証。寒冷期が終わりつつある建設業界の人員増とか言ってるが実態はわからない。多分そうなのかもしれない。元々参加者はあまりいなかったので指標後2時間もしたら相場が止まってしまい、早仕舞いのところも多かったようだ。雇用統計劇場映画って感じだった。驚いたのが東京市場。いつも新聞では東京の存在が大きいような事を書いているが、外資がいなければ空っぽの市場であることを露呈。火曜日からG7-IMF相場が始まる。また、ベチャクチャいろんな連中がいろんなコメントを出すんだろうなあ。(4月7日。土曜日。世界保健デーの日。)

松坂:野茂以来だ、ちゃんと見たのは。それにしても驚いたのが終了後のテレビニュースの報道ぶり。観ていた人ならわかると思うけど、実際にはハラハラドキドキって感じだった。ホームランの後の二塁打でもうアカンのかと思ったものね。アナウンサーも解説者も無事にやってもらいたいという気持ちが前面に出てしまっていて、それほど悪くなかったかも知れないのに細かく言い過ぎていたのかも知れない。ニュースの完璧ピッチング的報道には違和感があった。まあ、それはそれとして初舞台でたいしたものだ。次の登板も見たいね。見たいと思わせるのだから大投手なのだろう。

4月6日(金曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.73 119.39 118.68 119.27
ユーロ 1.3430 1.3433 1.3364 1.3377
ユーロ円 159.42 159.68 159.24 159.55
ポンド 1.9710 1.9722 1.9636 1.9655
スイス 1.2150 1.2228 1.2146 1.2222
豪ドル 0.8200 0.8200 0.8152 0.8162
ユーロポンド 0.6814 0.6818 0.6800 0.6806
キーゥイ 0.7238 0.7242 0.7205 0.7203
ポン円 234.02 234.63 233.72 234.43
キーゥイ円 85.94 86.25 85.75 85.91
スイス円 97.72 97.78 97.53 97.59
オージー円 97.36 97.58 97.12 97.35
ユーロスイス 1.6317 1.6349 1.6310 1.6349
ダウ工業 12560.20 休場
ナスダック 2471.34 休場
S&P 1443.76 休場
ロンドン 6397.30 休場
ドイツ 7099.91 休場
香港 20209.71 休場
日経 17484.78 -6.64
トピックス 1717.08 -3.64
イースターの薄いところをついてきたね。ロシアがユーロで暴れていたらしい。ポンド円のように動かすにはユーロドルは大きすぎたようではある。それにしても英語、日本語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語など言語が全て鍋の中で暴れていたような複雑な動きとなった。ユーロは全通貨に対して急騰、スイスは多少追随、ポンドは悪役、太平洋は一休み、ユーロ円は急伸、ポンド円は急落、ユーロポンドは急騰、オージー円とスイス円が従兄弟同士のような値段、唯一さぼっているように見えたのがドル円。商い薄いからいろいろ狙う動きが続きそう。市場は雇用統計悪いと先読みしたようだ。ところでG7の後、今度はIMFでも何かやるんだって?為替も何か出るらしいね。と言うわけで春の四月は比較的お祭り的になりそうな雰囲気。(4月6日。金曜日。香港がイギリスの真似をして連休にしたと思う日。)

http://www.bond-diamonds.com/fark/chinese.htm

4月5日(木曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.72 118.99 118.45 118.73
ユーロ 1.3368 1.3445 1.3352 1.3428
ユーロ円 158.63 159.45 158.40 159.42
ポンド 1.9762 1.9770 1.9668 1.9710
スイス 1.2198 1.2212 1.2125 1.2150
豪ドル 0.8190 0.8210 0.8165 0.8200
ユーロポンド 0.6764 0.6815 0.6760 0.6813
キーゥイ 0.7212 0.7253 0.7192 0.7238
ポン円 234.61 234.83 233.55 234.02
キーゥイ円 85.62 86.00 85.35 85.94
スイス円 97.33 97.78 97.15 97.72
オージー円 97.23 97.47 96.88 97.36
ユーロスイス 1.6306 1.6320 1.6250 1.6315
ダウ工業 12560.20 +30.15
ナスダック 2471.34 +12.65
S&P 1443.76 +4.39
ロンドン 6397.30 +32.60
ドイツ 7099.91 +26.00
香港 20209.71 休場
日経 17491.42 -52.67
トピックス 1720.72 -9.80
米指標、なんだか予想数字がずいぶん甘いなあと思っていたら案の定。どうしても米景気減速を認めたくない人が多いようである。イースターがもうすぐなんだけど、為替はNYやると聞いて、うそーと思った。学校も皆休みのはずだし、遠出する奴も多いはずだったのでね。そして調べたら、
コモデティ(夜間取引もNYMEXも完全休み)株(完全休み)債券(短縮取引で1時間くらい行う)でも、雇用統計は普通に発表される CMEもあるらしい。という事らしい。全くなんてややっこしい国なんだ。ほとんど電子取引だし、ヘッジファンド全盛だから、どこそこの市場が休みとかいうのは意味ないかもね。ただ決済機能はそのままだからなあ。

それから4月13日のG7なんだけど、なんか連中、ミーティングやりすぎじゃない?本当にお茶飲む会なのかねえ。2ヶ月にいっぺんなんて煩雑にやっていたっけ?そんだけ回数が多いから共同声明なんて誰も気にしなくなってしまったし、たいしたことも決められないし、すでに形骸化しているね。気が付かないのは参加者とマスコミだけ?ところでオージーが暴走しているね。こいつ、完全に壊れてしまったようだ。以前、ポンドが1.99台までぶっ飛んだ時と似ている。山高ければ、になりそう。
(4月5日。木曜日。三寒四温でなく五寒十温?と思う日。)

賃金交渉って終わったんだっけ?何だかそれとなく終わってしまった感じがする。社員の給与をきちんと上げるべきと書いてきたが(当社は例外にしておく)、日本の経営者たちももっとゲットすべきだと思うよ。アメリカ人は異常であるが、今の3倍くらいもらえばいいと思う。日本の銀行の頭取の給与があまりに低いので驚いたことがある。ちゃんと仕事しているなら、相当な激務なはずで、それなりの収入を得るべきだと思う。自分たちが質素だから社員にも振舞わないのかね?
天下りの事で世間が騒がしい。私は別に構わないじゃないかと思うけど、なんで役人はそんなに若くして退職しなければいけないのか変だと思う。一番頭にくるのが特殊法人を渡り歩いて、そのたびに退職金を受け取る輩がいることだね。
4月4日(水曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 118.95 119.09 118.55 118.72
ユーロ 1.3330 1.3382 1.3318 1.3368
ユーロ円 158.56 158.96 158.10 158.63
ポンド 1.9743 1.9776 1.9717 1.9762
スイス 1.2225 1.2233 1.2174 1.2198
豪ドル 0.8132 0.8195 0.8064 0.8190
ユーロポンド 0.6752 0.6773 0.6750 0.6764
キーゥイ 0.7195 0.7227 0.7166 0.7212
ポン円 234.84 234.98 234.10 234.61
キーゥイ円 85.58 85.72 85.15 85.62
スイス円 97.30 97.55 97.03 97.33
オージー円 96.73 97.25 95.79 97.23
ユーロスイス 1.6296 1.6320 1.6280 1.6306
ダウ工業 12530.05 +19.75
ナスダック 2458.69 +8.36
S&P 1439.37 +1.60
ロンドン 6364.70 -1.40
ドイツ 7073.91 +28.35
香港 20209.71 +207.01
日経 17544.09 +300.04
トピックス 1730.52 +26.20
円安になったら世界中の株が急伸だもんね。いかに円台風がでかいかの証明。世界的バブル崩壊とバブル成長は日本銀行の円が全てを握る、ってとこだ。G7前の円叩きの復活は、やれるものならやってみろという市場のG7に対する挑戦って感じ。これでますます今年と来年の円相場は大荒れになりそうで楽しみである。円相場がこうなってくると単体の欧州通貨の動きは複雑怪奇になるよ。(4月4日。水曜日。春雨ばかりの日。)

北村豊という人の中国の偽物の塩というコメントを読んで、びっくりこえた。それにしてもかの国は日本民族の祖先とは言え、似て異なる人々だなあ。

昨年来、広東省では低価格の偽物の食塩(以下「偽塩」)が食品市場に氾濫している。食塩を扱う商店の90%以上で偽塩を販売しており、本物の食塩を買い求めるのが難しい状況にある。広州市の新聞「新快報」によれば、2007年2月10日から同紙の記者が広州市の6つの区に10カ所ある食料品市場で食塩を扱う商店90軒を調査したところ、この内82軒が偽塩を販売していたと言う。 広東省政府は2007年1月1日から、省内各地で販売される小口包装(プラスチック袋)の食塩にはコード番号を記載した偽物防止ステッカーを張り付けることを義務づけている。「ステッカーが無いもの、ステッカーはあっても関係当局でコード番号が登録されていないと確認されたものは偽塩である」と注意を呼びかけている。それでも、偽塩の氾濫は一向に収まる気配がない。「食塩にまで偽物があるのか」と思われるかもしれないが、偽塩の正体は製塩工場の廃液からつくった不純な塩や、通常「工業塩」と呼ばれる化学工業原料の「亜硝酸塩」である。

「ニセの塩」長期間摂取すると中毒に

亜硝酸塩は、白色不透明な結晶体で食塩に酷似し、水に溶けやすく、0.2~0.3グラムの摂取で中毒を起こし、3グラムで死に至る。偽塩は生産過程が不衛生で重金属などの有毒な化学物質が含まれていることもあり、これを長期間にわたって摂取すると慢性中毒をもたらし、甚だしい場合は癌になる可能性が高い。2005年に中国塩業総公司の総経理が語ったところでは、中国の塩の生産量は世界第2位で世界全体の生産量の18%を占め、2004年の塩の生産量は4300万トン、その内訳は海塩が約60%、岩塩が約30%、湖塩が約10%であるという。その世界第2位の塩生産国で「偽塩」が市場に流通する理由は、ひとえにその価格にあり、金儲け以外の何物でもない。

 中国における食塩の市場卸売価格は1トン当たり2000元(約3万2000円)程だが、亜硝酸塩の工場出荷価格は230元(約3700円)であり、約9倍の価格差があり、亜硝酸塩を食塩と偽って販売すれば、ぼろ儲けが可能となる。金が稼げるなら、他人が中毒になろうが、癌になろうが、気にしない。社会主義市場経済の中国では、拝金主義の権化みたいな輩が跋扈している。このような人命に関わる健康被害をものともせず、偽塩を販売するような連中は「下の下」の悪党に過ぎない。こうした連中が販売する偽塩が市場の90%を占めるとなると由々しく事態と言わざるを得ない。

食塩にヨードを添加することが義務

岩塩にはヨードが含まれていないことから、世界的に海の無い内陸地域では「ヨード欠乏症」が発生している。中国では多くの地域で水や土壌にヨードが含まれておらず、全国的に「ヨード欠乏症」の患者が大量に発生していた。ヨードが欠乏すると、子供は脳の発達が阻害され、成人は甲状腺機能低下による甲状腺腫(甲状腺が腫れ上がる病気)を呈する。中国では1996年に「食塩にヨードを添加する法律」が施行され、食塩にヨードを添加することが義務づけられた。このため、中国で市販されている食塩の包装には「」(ヨード塩)と明記されている。だが、偽塩にはヨードは含まれておらず、長期間にわたって偽塩を摂取すればヨード欠乏症に罹る可能性も極めて高い。

 2006年10月、貴州省余慶県龍渓鎮の診療所に急病の子供3人が担ぎ込まれた。その内の1人は人事不省で危篤状態にあったが、その後も急病患者は増え続け、1時間の間に50人以上に達した。急を聞いて駆けつけた余慶県人民医院の王華平副院長は、患者の病状に軽重はあるものの、症状が類似していることから、亜硝酸塩中毒によるものと判断した。最終的に患者17人が亜硝酸塩中毒と判定され、症状の重かった子供は懸命の救命治療のかいもなく死亡したが、残りの16人は命に別状なく回復することができた。 その後の調査によれば、急病患者のほとんどが3時間前に何軒かのビーフン(米粉)店でビーフンを食べていたことが判明した。そこで、患者の食べたビーフンと嘔吐物を検査したところ、1軒のビーフン店はビーフンから、また他3軒のビーフン店はお茶の中から、それぞれ亜硝酸塩が検出された。(註:この地方ではお茶に塩を入れて飲む習慣がある)

 この事件を重視した塩管理部門並びに公安警察は、これらビーフン店の食塩購入先から遡って調査を行い、遂に「工業塩」を「食塩」と偽って販売した卸元である曹敏を逮捕した。曹敏を追及した結果、曹敏は四川省の「天渠塩化有限公司」から亜硝酸塩を購入したことを自供したので、捜査員は速やかに天渠塩化有限公司へ出向いて調査を行い、以下の事実を確認した。

  1. 曹敏は重慶市に実在する「高盛化工有限公司」向けと偽って247トンの亜硝酸塩を買い付けた。
  2. 曹敏は買い付けた亜硝酸塩を、皮革工場向けに60トン、食品工場向けに130トン、残り(57トン)を食塩の小売市場へ販売した。
  3. 曹敏が「天渠塩化有限公司」と契約した数量は5000トンであり、もし犯罪の摘発が遅れていたら、亜硝酸塩は継続的に販売され、被害はもっと大きくなっていた。
  4. 曹敏の「天渠塩化有限公司」からの買い入れ価格は1トン当たり230元、これに重慶市までの輸送費を加えた原価の合計は320元で、これを客先ごとに異なる価格で販売しており、最高価格は1トン当たり1400元であった。

亜硝酸塩だけではないニセの塩

偽塩の種類は亜硝酸塩だけに限ったわけではない。2004年下半期に重慶市では正規の小口包装を模倣した「偽塩」が大量に市場へ出回り、市の塩管理部門に対する消費者からの告発が増大した。これを受けた重慶市塩管理部門は市内の小売市場を調査し、食塩として販売されていた「偽塩」77トンを押収した。食塩と偽塩との判別のポイントはヨードが含有されているか否かである。ヨード検査で簡単に偽塩を見分けることはできるのだが、外見上はプラスチック製の小口包装もその内容物も判別は不可能、というのが実態であった。

 日々数を増す消費者の告発と市場に流入する偽塩量の増大に業を煮やした塩管理部門は、公安警察と協力する形で偽塩専従の合同捜査チームを発足させ、偽塩流通の根源を突き止めるべく捜査を開始した。 捜査開始から数カ月後のある日、捜査員が偽塩の出現が比較的多い江北区石馬河の農貿市場(=農産物を主体とする自由市場)付近の廃品回収センターで袋詰めの「海水晶」を大量に発見した。「海水晶」は塩化ナトリウムを主成分に、マグネシウム、カリウム、カルシウム、亜鉛などの微量元素を加えた塩製品で、主として魚、蝦、蟹、藻などの海生動植物の養殖に使われるが、食用には適さない。海産物市場ならば海水晶があっても不思議ではないが、農貿市場に大量の海水晶があるということは不合理である。海水晶を重慶市へ搬入するには塩管理部門に届け出る必要があり、2004年下半期の記録を調べると2330トンが搬入されていた。しかし、重慶市における海水晶の需要はせいぜい1カ月で45トン以下であることから、2000トン近い海水晶が用途不明のまま消失してしまった計算になる。

 そこで、捜査員たちは海水晶の販売店に的を絞って監視を続けることとなり、根気強く張り込みを行った。数カ月間にわたる張り込みの結果、渝中区の販売店で1台のトラックがたびたび大量の海水晶を運び出すことが確認された。色めきたった捜査員たちはこのトラックを追跡したが毎回、トラックを見失った。それでも、トラックが向かう方向が重慶市郊外の璧山県であることから、トラックの走る道筋に捜査員の車を分散待機させて追跡を行った。そして遂に、トラックが海水晶を運び込む場所を特定することに成功した。そこは何と棺桶工場であった。棺桶の製造に海水晶が使われることは有り得ない。

「外で買った食塩の方が良さそうだから、俺たちの塩は使わない」

 棺桶工場の前には海水晶を運んできたトラックのほかに2台のワゴン車が止まっているだけ。捜査員たちが望遠鏡とビデオ撮影をしながら工場を観察し続けていると、棺桶工場から男女2人が包装された物を持って現れ、ワゴン車に乗り込み走り出すのが目撃された。捜査員たちは早速この車を追跡したところ、ワゴン車は璧山県の農貿市場に到着し、白色のプラスチック包装の品物を2軒の小売店に卸して立ち去った。捜査員たちは直ちに2軒の小売店に立入調査を実施。品物は偽塩であることが判明した。 動かぬ証拠を確認した捜査員たちは棺桶工場に踏み込み捜索を敢行した。この結果、偽塩製造団は、棺桶を製造していた工場を借り受けて、海水晶を小口包装(プラスチック袋)にすることで「偽塩」を製造していたことが判明した。現場からは小口包装された偽塩が5トン、小口包装用のプラスチック袋が3万枚ほど押収された。

 現場で逮捕された犯人たちが使っていた食塩は本物の食塩であった。捜査員が犯人の1人に「お前たちは自分たちの塩は使わないのか」と尋ねると、「外で買った食塩の方が良さそうだから、俺たちの塩は使わない」と答えたという。 こうして、海水晶を原料とする偽塩製造団は逮捕され、事件は決着したが、捜査の開始から約2年間の歳月を要した。偽塩事件はこれにとどまらず、重慶市だけでも各地で多発しており、2004年捜査開始から2006年末までに押収された偽塩は500トンを上回っている。広州市の食品市場では、プラスチック包装の偽塩の1斤(=500グラム)が1元(16円)であるのに対して本物の食塩は1.3元(21円)。日本円ならたったの5円の違いだが、お金に厳しい中国の庶民が少しでも安いものを買おうとするのは、当たり前でよく理解できる。一方、小売店にしても食塩は政府指定価格で儲けは薄いが、偽塩ならば食塩の倍の利益となるので、食塩を隠してでも偽塩を販売したくなろうというもの。

安物買いの銭失い

 中国のことわざに(=1銭の物は1銭の価値しかない)というのがあり、安い物に良い物はないということを意味している。これは、日本ならさしずめ「安物買いの銭失い」とでもいうことになろうか。そうではあっても少しでも安いものを求めようという消費者心理に上乗りして欺くだけでなく、健康被害を来し、最悪は死までもたらす偽塩を食塩と偽って流通させるとはもっての外だろう。偽塩事件は最近始まったものではなく、中国政府は従来から取り締まりを継続しているが、依然として中国各地に偽塩製造団が暗躍しているのが実情である。「泥棒にも三分の道理」というが、犯罪にも人倫があることを、こうした不心得者たちに理解させるのはどうすればよいのか。拝金主義に凝り固まった亡者たちを善導することは至難である。儒教の発祥の地である中国に儒教教育を復活させ、人倫の道を教えることが必要なのかもしれない。

4月3日(火曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 117.85 118.99 117.73 118.95
ユーロ 1.3365 1.3382 1.3319 1.3330
ユーロ円 157.52 158.85 157.36 158.56
ポンド 1.9778 1.9823 1.9730 1.9743
スイス 1.2155 1.2233 1.2147 1.2225
豪ドル 0.8170 0.8174 0.8115 0.8132
ユーロポンド 0.6758 0.6766 0.6748 0.6752
キーゥイ 0.7212 0.7242 0.7192 0.7195
ポン円 233.08 235.12 232.88 234.84
キーゥイ円 84.99 85.75 84.97 85.58
スイス円 96.96 97.50 96.90 97.30
オージー円 96.28 96.77 96.00 96.73
ユーロスイス 1.6245 1.6297 1.6235 1.6296
ダウ工業 12510.30 +128.00
ナスダック 2450.33 +28.07
S&P 1437.77 +13.22
ロンドン 6366.10 +50.60
ドイツ 7045.56 +108.39
香港 20002.70 +193.00
日経 17244.05 +215.64
トピックス 1704.32 +21.83
英連邦3人衆揃い踏みって感じ。歌舞伎役者的強さ。なるほど、イギリス人が訪日して日本の美術品を買いあさったり、オーストラリア人が訪日してスキーやったり、別荘を買うはずである。そんなオージービーフよりまだ和牛が高いのだから、日本の酪農もしょうがねえなあ。でも最近、価格差が縮小しているね。スーパーに行くと米国産、豪州産とか値段比較をよくやるんだ。金がちょっと軟調だね。ちょっと毎週毎週、陽線の出しすぎだと思うけどね。何?東京の株が落ちたのがインド株のせいだって?よく言うよなあ。そんなことないと思うな。欧米は動意なかったよ。(4月3日。火曜日。満月の日。)

海上自衛隊のイージス艦情報流出:流出じゃないよ。漏洩。スパイ。一人でやっているわけがなく、数人が絡んでいるね。士気の低下なのか?こいつら即刻処分。国外追放が宜しい。なるほど日本がスパイ天国だとはよく言ったものだ。また、スパイを取り締まる法律がたいしてないらしいのだから驚く。立法化する動きもないようだし、防衛省にする価値があったのか?海上自衛隊諸君は全員で山本五十六元帥の墓掃除を命じる。
4月2日(月曜) 始値 高値 安値 引け
ドル円 117.50 118.08 117.46 117.85
ユーロ 1.3375 1.3384 1.3332 1.3365
ユーロ円 157.20 157.65 156.95 157.52
ポンド 1.9695 1.9802 1.9664 1.9778
スイス 1.2130 1.2174 1.2120 1.2155
豪ドル 0.8095 0.8181 0.8083 0.8170
ユーロポンド 0.6790 0.6792 0.6755 0.6758
キーゥイ 0.7150 0.7222 0.7133 0.7212
ポン円 231.40 233.12 231.25 233.08
キーゥイ円 84.05 85.03 83.80 84.99
スイス円 96.85 97.15 96.73 96.96
オージー円 95.15 96.30 95.03 96.28
ユーロスイス 1.6235 1.6250 1.6210 1.6245
ダウ工業 12382.30 +27.95
ナスダック 2422.26 +0.62
S&P 1424.55 +3.69
ロンドン 6315.50 -8.70
ドイツ 6937.17 +20.14
香港 19809.70 +8.77
日経 17028.41 -259.24
トピックス 1682.49 -21.12
再び月曜の早朝は、かけ離れたレートでスタート。何事もないのに乖離してスタートさせても意味がない事は過去3週実証済み。と言うわけで日中はダラダラ相場に切り替わっている。目立つのは太平洋の強靭ぶり。糸の切れた凧状態。今週はイースターもからんでやりずらい。アメリカがイースター休みがないというのはちょっと考えにくいんだけど、本当にやっているのかねえ。株式市場の崩れは、年度末のウィンドードレッシングをやりすぎた咎めだよ。(4月2日。月曜日。どんよりの日。)

植木等:追悼番組見ていた。年輪を感じる。NHKってこういうのをやらないんだよね。寅さんの時もそうだし、はなはじめや青島やいかりやちょうすけなど、とにかく芸能部門的、お笑い的なものは追悼番組やらないんだよね。NHKは今こそ大衆受けを狙ってお笑い的なものをやるようになったけど、昔はそういうものを一切扱わなかった。だから、保存しているフィルムがないんだよ。紅白歌合戦を見れば一目瞭然で、自分たちの考えて受けるもの受けないものを選んでいたもので、完全に世間から遊離してしまっていた。それで慌てていろいろ企画を変えて今に至った。まあ、なんでもかんでもお上の意向や世間の批判を恐れているテレビ局というのもやりにくいものだとは思う。今のNHKには満足しております。勝手にERを継続しなくなったりする辺りに昔の名残が残っているけどね。