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過去のコメント集  2002年10月分

東京市場は音無し。寝たふりの欧州はニューヨークの前に仕掛け。後追いのニューヨークがずっこけというところ。ドル円はあのまま落ちたら売られすぎから底値をつけられたと思うが、ひたすら戻ろうとするからなかなか達成感が出ない。来週は底値を探る動きになるか?ユーロは久しぶりに躍動感復活というところで、次第に仕手戦に転じていくだろう。クロス円は往来相場に終始しよう。(11月2日土曜日)

日本のマツタケが超高値で、外国産がどうして安いのか?聞いたところによると、マツタケと言うのは、採取した段階ですでに匂いや香りが散り始めるのだそうである。だからいくら早くても空輸やっているだけですでに旬でなくなってしまうのだそうである。だから国内物でも遠隔地から取り寄せたものは同じようなものとなる。

122円55銭 122円82銭 121円62銭 122円20銭
0.9905 1.0004 0.9890 0.9965
121円40銭 121円89銭 121円25銭 121円80銭
S&P 900 +15
ダウ工業 8517 +120
ナスダック 1360 +31
ロンドン 3997 −42
ドイツ 3165 +12
日経 8685 +45
トピックス 866 +4
香港 9407 −37

東京のドル円の動きは比較的わかりやすかったが、夜の動きは、関西人に言わせれば、けったいなやっちゃなあって言うところか。ユーロは次第に煮詰まりそうであるが、さすがに買い方も慎重である。大相場に転換するかどうかの岐路だからね。本日のユーロの動きからは目が離せない。ドル円は再び金曜日。過去8勝1敗の買い方であるが、どうなるか?(11月1日金曜日)

最近の食べ物屋の値下げはすごいね。先日食べに行った回転寿司は4割引でびっくり。そしたら六本木のシャブシャブ食べ放題2500円2時間を見て、これまたびっくり。しかもカラオケ無料つき。そしたら、別なチラシは、食べた分全額、次回用に食券で渡すだって。安いと言われる中国もそのうちびっくりとなるのではないか?

122円95銭 123円23銭 122円30銭 122円55銭
0.9840 0.9910 0.9835 0.9905
120円95銭 121円41銭 120円77銭 121円40銭
S&P 885 −5
ダウ工業 8397 −30
ナスダック 1329 +3
ロンドン 4039 +37
ドイツ 3152 +39
日経 8640 −116
トピックス 862 −8
香港 9441 −119
シンガポール 1463 +5

前日のニューヨークの後半2時間の買い上げが全く無意味な仕掛けであったことが判明。結局その後は終日122.55−123.25と言う70銭の値幅に抑え込まれてしまった。あまりに皆してデフレ対策のことばかり言うのでさぞかし動意を見せるのだろうと思っていた。蕎麦屋で熱燗飲んでから事務所で眠りほうけていた。動けば電話なったり、ブザーが鳴ったりで起こされると思ったからだ。ところが目が覚めたら22時半だった。あれえ、何か発表されたのかいな?と思って調べた。まあ要するに、いつものことながら、細切れ的に報道されるから、なんとなく輪郭が見えてしまっていて驚きにはならなかったということだろう。ただその拍子抜けが一晩中続いたのには参った。この日は4日分の金利が稼げるのに上がらなかったわけでいかにも上値が重い。(10月31日木曜日)

123円20銭 123円25銭 122円53銭 122円95銭
0.9830 0.9853 0.9815 0.9840
121円10銭 121円10銭 120円53銭 120円95銭
S&P 890 +8
ダウ工業 8427 +58
ナスダック 1326 +26
ロンドン 4002 +66
ドイツ 3113 +91
日経 8756 +47
トピックス 870 +7
香港 9560 −74
シンガポール 1458 +9

何度も書いてるけどアメリカの経済はあまり良くないんだよ。たまに良い数字が出るから騙されるだけ。それで現実に悪い数字が出てやっと反応するといった按配だ。そんなに回復軌道が本物ならば連銀の金融緩和が話題にのぼるはずがない。予想通り昨日が転機となったが、本日は皆政府の対策を見極めようとしている。皆が皆たいしたことがないと思っていて、皆がロングで待ち構えていてそれで発表後上がらなければ、市場摂理から言って下がるしかないとなる。だからその時に反発が起きるならその反発の度合いで相場の強弱が判断されよう。クロス円が鍵を握っているのだが、太平洋通貨の急落が目に止まる。警戒したい。(10月30日水曜日)

昔私のボスが米国債が好きで大相場を張っていたが、当時何が面白いのかと思っていた。だが独立して金利も見るようになって、米国債とはとんでもなく為替以上に恐ろしいものかも知れぬと思っている。日本国債?あれは全然おもしろくない。皆が皆同じ船に乗りたがるし、トレンドもチャートもいまいちワークしない。操作されているのではないかとすら思ってしまう。昔は結構な値動きだったんだけど、今は聞かれても取引対象として推奨したことはない。

123円60銭 123円76銭 122円32銭 123円20銭
0.9845 0.9867 0.9808 0.9830
121円70銭 121円70銭 120円62銭 121円10銭
S&P 882 −8
ダウ工業 8368 +1
ナスダック 1300 −15
ロンドン 3935 −154
ドイツ 3022 −177
日経 8708 −48
トピックス 862 −9
香港 9634 −219
シンガポール 1449 −28

最近では初めてニューヨークが売ったのを見た。これで126円は天井確認だと思う。クロス円の支援もないからドル円単独では上がれない。アメリカの金融緩和のことはわかっていたけど、あまりに東京が元気にドルを買うので、忘れていた。日本の悪材料は目白押し、欧州の悪材料もたまってきている。だからそれでもドルが上がらなければおかしいわけで、転機?(10月29日火曜日)

日本の銀行と政府の確執は次第にコメントしずらくなってきている。どっちが正しいかは別として、銀行陣のトップはどうも世間の認識とギャップが激しいように思える、先日の日経のコラムに出ていたことが正論で世論だと思う。政治家の中には誰がじゃあ銀行の経営をするのか?妥当な人物などいるのか?と言ってるが、世間ではあれなら誰でも経営できると影口を叩いている。そして、多数の人が国有化されればいいと考えている。銀行はあまりに一般の人たちの恨みを買ってしまったようである。

124円30銭 125円01銭 123円40銭 123円60銭
0.9760 0.9848 0.9729 0.9845
121円30銭 121円74銭 121円28銭 121円70銭
S&P 890 −7
ダウ工業 8368 −75
ナスダック 1315 −15
ロンドン 4090 +39
ドイツ 3198 +96
日経 8757 +31
トピックス 872 +0
香港 9853 +131
シンガポール 1477 +5

アメリカの指標が材料にならず、日本の選挙も材料にならず、モスクワも材料にならず、欧州のゴタゴタも材料にならず、節の下抜けは騙しだったし、一体何をどう予想して良いのか皆目見当つかず。大本命のユーロが眠りから目を覚まさないことには仕方ないのかも知れぬ。(10月28日月曜日)

選挙はずいぶん若手の台頭で驚いた。期待したいのだが、古株にいいようにされるかされないかも彼らの実力次第?

9週上げの金曜日は示現せず。それにしてもひどい閑散な金曜日となった。買うか、売るかということでニューヨークは大きく動意を見せると思っていた。ところが買うか、買わないかという選択肢があるとは思わなかった。指標はいろいろと出た。だがまったく反応せず。多分、どこもかしこもうまくいってないのだと思われる。このすっかり眠りほうけたユーロを見れば、想像がつく。ディーラー殺すに刃物は要らずを地で行くというところ。3市場で2市場動くことが相場活況の判断目安だ。それが昼間のアジア市場だけが活況では話にならない。為替関係者はこれからメザシに白飯だけの日々となるのであろうか?(10月25日金曜日)

昨日、久しぶりに電車で都内に行った。溜池山王:騒音がすごくうるさい。渋谷:よくまあ、あんなに人がいるもんだ。青山:げ、女ばかりやんけ。帰りはタクシーにしたが、1万円。電車やバスと比べれば最近タクシーは割安と思っていたが、絶対額が1万円ではやはりうなってしまう。会社の金でしか乗らないよなあと思った。

124円45銭 124円68銭 123円60銭 124円30銭
0.9780 0.9794 0.9756 0.9760
121円70銭 121円88銭 120円88銭 121円30銭
S&P 897 +15
ダウ工業 8443 +126
ナスダック 1331 +33
ロンドン 4051 −52
ドイツ 3102 +12
日経 8726 +112
トピックス 871 +12
香港 9722 −65
シンガポール 1472 +16

東京の売り相場、ニューヨークの買い相場。連日同じ行動パターンである。本当に弱いならば123.80は割れる。割れないのはエネルギー不足。本当に強いなら126円に上がっている。そうならないのもエネルギー不足。買い方売り方の押しくら饅頭の行方は毎週の異様な金曜の相場で判明することになるだろう。それにしてもモルガンスタンレーが100円を唱え、メリルリンチが140円を唱え、誠にダッチロール状況である。どっちにしても2002年もちっともおもしろくなかった。(10月25日金曜日)

イギリス人だけでなく小泉さんを知らない人は外人に多いだろうと思われる。聞いた話であるが、イギリスのテレビでワールドカップの中継の時に、小泉さんがどうもいろいろジェスチャーというか応援を一生懸命やっていたらしい。そのイギリスのテレビの司会者は、この人はよく出てきますねえ、一体誰でしょうかね?すると横にいるスポーツキャスターは。そうですねえ、誰でしょうね?サッカーの関係者でしょうかねえ?と語っていたそうである。一国の首相なんてそんなものかね?

北朝鮮から帰国された人々の報道が連日だけど、ちょっとやりすぎだなあ。毎日毎日しつこくマスコミは追いかけてるけど、ちょっと休ませてあげたら?かわいそうだよ。一挙一動あれだけ報道されたら神経参るはずだけど。絶対に洗脳されている、絶対にかわいそう、絶対に許せない、気持ちはわかるけど、もうちょっと冷静になったほうがいいよね。北朝鮮が気違い国家に見られているけど、戦前の日本も似たようなものだったんだから大きなことも言えないよ。

124円60銭 124円88銭 123円87銭 124円45銭
0.9765 0.9785 0.9724 0.9780
121円65銭 121円80銭 120円68銭 121円70銭
S&P 882 −13
ダウ工業 8317 −177
ナスダック 1298 −22
ロンドン 4103 +97
ドイツ 3090 +75
日経 8614 −100
トピックス 859 −7
香港 9787 −17
シンガポール 1456 −7

いまだニューヨークが売るのを見ておらず。買い意欲は多少は減退してきているようであるが、まだ買いである。ニューヨークが相場の主導権を下値から引っ張ってきている印象が強く、ニューヨークでの下げ展開が起きるのかどうかが大きな意味合いを持っていると思われる。安値でニューヨークにバトンタッチしているかどうかはあまり関係がないと思う。売らざるを得ない状況であるならば売るからである。125円台の居心地の悪さと123円台の居心地の悪さが同居している感じであるが、軍配がどちらに上がるか今後の趨勢が占えそうである。(10月24日木曜日)

先日のコメントを読んでいたら、イギリス人の25%しかフセイン大統領を知らないのだそうでびっくり。もっと驚くのが欧州のシュロダー首相6%、プーチン16%。小泉さんなど2%ではないのか?と、まあイギリス人の音痴に驚くのであるが、日本の若い人に多数いるのだそうだが、かつて日本とアメリカが戦争したのを知らないと言う話も聞いているので、あまり酷評もできないというところか。

125円15銭 125円24銭 123円83銭 124円60銭
0.9775 0.9796 0.9747 0.9765
122円35銭 122円38銭 121円02銭 121円65銭
S&P 896 +6
ダウ工業 8494 +44
ナスダック 1320 +28
ロンドン 4006 −112
ドイツ 3015 −140
日経 8714 +25
トピックス 866 +4
香港 9804 +255
シンガポール 1463 +7

初めてニューヨークがドル円を買わなかったのを見た。ずいぶん売りには抵抗があるようでイヤイヤ売っていた印象だ。ドル円の125円台は何も感触がわかなくてこまっている。強いなら強いような動きを見せてくれれば良いのだが、何だかモタモタしているだけだし。外人動向は日本株の外人売買動向を見ていれば顕著にわかりやすくなってきている。恐るべき日本株の弱さの背景には彼らの売り姿勢が明確だ。彼らが今後日本株をどうするのか大変に注目している。相変わらず悲観的なようである。ユーロの日替わりメニューを見ていると、なるほど最近の為替市場の元気の無さがわかるというもの。(10月23日水曜日)

近々ブラジル原産のすごいプロポリスを売り出すのだけど、薬事法とかいろいろややっこしい。癌に効くとか、大量投与で癌が治ってる実例があるのだが、癌という字そのものを使用してはならないとか、スプレーは薬であるとか、よくまあ、あれだけややっこしくしてくれているものである。なんだかそれだけややっこしいことをしている割には、怪しい宣伝はあちこちでやっているし、ダイエット薬もあの調子だったわけで、規制がちっとも規制になんかなっていないことがよくわかる。わかったことは健康食品分野と金融関連分野とは似たようなものであると言う事であった。

124円95銭 125円46銭 124円76銭 125円15銭
0.9735 0.9802 0.9720 0.9775
121円60銭 122円50銭 121円48銭 122円35銭
S&P 890 −9
ダウ工業 8450 −88
ナスダック 1292 −16
ロンドン 4118 −15
ドイツ 3155 −126
日経 8689 −289
トピックス 862 −26
香港 9548 −21
シンガポール 1456 −1

1円以上落ちたとは感じさせない閑散さだ。相変わらず太平洋が元気である。太平洋通貨自体は取引通貨だとは思ってない。やはり外貨預金通貨で長期に持つようなものだろう。外貨預金でやるなら日本の手数料ではせっかくの高金利は影が薄れる。ドル円であるがここのところニューヨークが売ってるのを見たことがない。買いの仕掛けはいつも23時24時3時辺りが多いようだ。これで重要分岐点は123.80と125.80になりそうである。(10月22日火曜日)

夜中に外気を見たら10度だった。秋本番だね。

125円50銭 125円65銭 124円47銭 124円95銭
0.9725 0.9763 0.9686 0.9735
122円05銭 122円10銭 121円32銭 121円60銭
S&P 899 +15
ダウ工業 8538 +215
ナスダック 1287 +15
ロンドン 4133 +3
ドイツ 3282 +119
日経 8978 −107
トピックス 889 −5
香港 9570 −42
シンガポール 1457 −4

欧州は不協和音が出てきているためユーロは弱い状況だ。昨年までならもう200ポイントくらい落ちているのではないか?太平洋は相変わらずの強さであるが、後1円程度上げたら注意したい。ドル円の上げには迫力を感じない。クロス円がついてこないからだと思う。本日は会合が行われているようだが、注意点は中身よりもマスコミの報道の仕方。勝手な解釈がたまにまかり通る。(10月21日月曜日)

出前の寿司屋が乱立して値段の競争をよくやっている。そんなにコストカットをしなければならないなら、醤油と割り箸くらい聞けばいいのに思ってしまう。屋外で食べない限り、どこの家だって醤油と箸くらい持っているだろうが。

125円00銭 125円58銭 124円98銭 125円52銭
0.9710 0.9743 0.9701 0.9724
121円40銭 122円05銭 121円38銭 122円05銭
S&P 884 +5
ダウ工業 8322 +47
ナスダック 1287 +15
ロンドン 4130 −40
ドイツ 3163 −9
日経 9086 +126
トピックス 894 +9
香港 9613 +37
シンガポール 1461 −5

新値更新ならもうちょっと真面目にやってくれないかね?新値更新の日が葬式相場では弱ったもので、これじゃ営業妨害だ。どこの会社も商い閑散だったようだ。毎週高値更新をしているのに週間値幅は最小の部類である。また、これで驚異的な8週間連続金曜日の買い相場となった。それでこの閑散振りである。これでは天井つけるまで上げ続けるのだろう的ないい加減な事しか書けない。今年の相場が115−135で決定されるならば、また不作の年だったことが判明されるわけで、こんな20円幅の小さな相場で、介入だ、円安行き過ぎだ、円高行き過ぎだなどと声明が出ていたことはほとんど漫画チックではないか?これで来年も20円幅では廃業する業者も出てくるのではないか?銀行の為替ルームもリストラされるのではないか?小規模業者しか採算合わないよ。(10月19日土曜日)

またパソコンを買った。今回はなかなか買わなかった。きりがないんだね、このPCにお金を使うと。第一、5年前に32MBがでかいと言われた。そのうち64MBが主流になって、128MBなんてとんでもなく大きいと思った。そしたらソフトばかり発達して、今度は256MBが主流なんて言うのだからやってられない。パソコンなんてすぐに中古になってしまうものと達観している私は、展示品にしか興味を示さなかった。それをさらに割り引いてもらう。どうせちょっと前までは新製品で大々的に売り出していたに違いないからだ。パソコンに金使ったら、絶対にあかんね、いくらでも出費する。3年後には新製品を買うくらいの考えでないとやってられない。今度は富士通にした。その前はデル(スタイルがださい)、その前はゲートウエー、その前はNEC。アップルはスタイルがいいのに売ってなかったなあ。

125円00銭 125円58銭 124円98銭 125円52銭
0.9710 0.9743 0.9701 0.9724
121円40銭 122円05銭 121円38銭 122円05銭
S&P 884 +5
ダウ工業 8322 +47
ナスダック 1287 +15
ロンドン 4130 −40
ドイツ 3163 −9
日経 9086 +126
トピックス 894 +9
香港 9613 +37
シンガポール 1461 −5

市場は混迷の度を深めているようである。と書いているが私の頭が混迷しているのかも知れぬ。ユーロ円弱いと思ったからドル円が落ちたのは理解ができた。太平洋円は強いと思ったからドル円の下げもちょっと限定的とは思った。それがニューヨークが来てからすっかりパズルになってしまった。ドル円が急伸して、ユーロがジリ貧となり、その脇でオージーが強くなり、ユーロポンドは売られるし、一体ドルの相場なのか、クロスの相場なのか、頭が混乱してしまった。株は急騰するし、米国債はもう暴落症状だし、何とも、、、、、、、である。124円台は一銭刻みの出会い、125円台と123円台は片足の突っ込みだけ。よく見ると往来しているんだけど、きょうあたりは動きそう?(10月18日金曜日)

拉致の人たちをテレビで見ているとかわいそうだね。あんな涙の再会なんて見せられたら、世間は相当にうるさくなりそうだ。世間というか世論って怖いんだよ。日露戦争の時も、太平洋戦争の時も、途中から軍部や政府より、世論の方が好戦的になってしまったんだから、政府も注意したほうがいいだろうね。それにしてもこれで右傾化は避けられそうも無い感じだなあ。

124円45銭 125円20銭 124円05銭 125円00銭
0.9815 0.9815 0.9696 0.9710
122円15銭 122円22銭 121円00銭 121円40銭
S&P 879 +19
ダウ工業 8275 +163
ナスダック 1272 +40
ロンドン 4170 +113
ドイツ 3172 +163
日経 8959 +75
トピックス 884 +3
香港 9576 +117
シンガポール 1466 +27

ドル円は1円以上動いたのだが全くそんな雰囲気はなかった。125円台の新値?123円台の戻り安値?ウロウロしている間中ユーロは全く動意なし。閑散そのもの。クロスが往来相場に転じてしまってることも影響しているのだろう。ドル円は欧州がいなくなってから東京向け?に買っている向きが目立った。多数意見は126円、127円というところに集中しているようである。ポンド円は192.50−194.50、オージー円は67.50−68.50の往来。じっとしているしかないような感じ。頑張って相場を張ろうという気にさせてくれない。(10月17日木曜日)

何だか拉致の問題が予想以上の波紋となっているようだ。北朝鮮の思惑とはずいぶん異なるようだ。口裏あわせのことが話題になっているが、彼らはこれから戻るんだから仕方がないだろうよ。覚えておきたいのは、自国民が誘拐されても20年以上国は助けることができなかったという厳然たる事実だと思う。最近の雑誌的世論は再軍備だとか右翼思想とかがはやっているのだそうだ。日本の軍備は相当なものだよ。知られたくないからあまりもれていないだけ。運輸艦の名目でヘリコプターを飛ばせる大型艦も改造すればすぐに航空母艦になる。日本の軍隊の弱点は陸軍。圧倒的に兵力が少ない。あれえ、軍備の話になるとどうしてスラスラ筆が動くんだろう。

124円65銭 125円05銭 123円88銭 124円45銭
0.9815 0.9835 0.9802 0.9815
122円40銭 122円65銭 121円76銭 122円15銭
S&P 860 −21
ダウ工業 8036 −219
ナスダック 1232 −50
ロンドン 4057 −72
ドイツ 3008 −39
日経 8884 +48
トピックス 881 +5
香港 9459 +122
シンガポール 1439 +10

昨日は大きなうねりの金融界だった。ドル円上げ、ユーロ崩れ、ポンド崩れ、太平洋粘り、スイス崩れ、米株急騰、欧州株暴騰、日本株急伸、米国債暴落、金急落、すさまじい一日だった。為替の動きは比較的かわいいと言ったところ。ドル円はそんなに上がるとは思わなかった。週末に予測を出したのだが、米株7100台で年内底打ち、日本株8100台で年内底打ちというようにしたのだ。だから東京株式市場を暗い雲で覆っていた外人売りは終息すると考えていた。よって円売り攻勢は止むだろうと思った。だからクロス円が崩れるのはある程度予測できたのだが、ドル全面高となって、ドル円の上げが他のドル相場より上げ幅が少なかったというだけの結果になってしまった。よって私自身の昨日のドル円の予測は恐ろしく歯切れが悪かった。頭が混乱してしまった。クロス円の援軍がなければドル円の上げは限定的という考えには変わりはない。(10月16日水曜日)

日本の裁判のとろさ?遅さ?はあきれるほどであるが、中国のはすごいねえ。変に関心してしまうよ。先月の南京の大量毒物殺人事件の犯人は死刑判決に対する上訴を棄却されて、即日死刑実行だってさ。日本だと被告の精神を調べたり、被告の人権どうのこうのばかり先行して、被害者の人権など無視されるのがおちなのだが、このスピードはすごい。日本もこの調子でやれば最近の凶悪犯罪も多少は減るのではないか?と思うのは短絡的?

124円30銭 124円98銭 124円20銭 124円65銭
0.9870 0.9886 0.9791 0.9815
122円65銭 123円03銭 122円06銭 122円40銭
S&P 881 +40
ダウ工業 8255 +378
ナスダック 1282 +62
ロンドン 4130 +199
ドイツ 3048 +198
日経 8836 +307
トピックス 876 +28
香港 9336 +370
シンガポール 1429 +37

動いたのはポンドとオージーだけという閑散さ。ドル円は昼間だけ弱くて、後は買いが優勢で押し出しという感じだが、何もピンと来ない。コメントは特別に書きにくい。ユーロがしっかりしていて、ポンドが弱くて、太平洋が弱くて、スイスがマアマアで、これじゃドル円は?と思う。(10月15日火曜日)

神代植物園でライトアップでバラ6千本、ジャズ演奏つきなんて演出をやっていたのだが、ヨーロッパの公園をイメージしていた。以前茨城の植物園のうどん、おでん、たこ焼きの旗に驚いたのだが、神代植物園もたいして変わらなかった。ワインなんてあるから注文したら売り切れ。どうして、ジャズとバラとライトアップと焼きそば、ワイン、おせんべい、ケーキという組み合わせができるのか摩訶不思議。ホテルオークラにでもやらせればいいのに、もったいない。企画はいいのだが公営のやることの限界だろうか。道理でガラガラだった。それにしてもああいうところのバラはどうして街の花屋のチンケなバラと比べて大きいのだろう。

124円05銭 124円34銭 123円80銭 124円30銭
0.9875 0.9892 0.9855 0.9870
122円45銭 122円70銭 122円26銭 122円67銭
S&P 841 +6
ダウ工業 7877 +27
ナスダック 1220 +10
ロンドン 3931 −22
ドイツ 2850 −80
日経 8529 +90
トピックス 848 +13
香港 8965 +107
シンガポール 1392 +19

バリ島のテロでオージーとキューイが叩かれている。きょうは香港も日本もアメリカの休みなのでどうしても商いが閑散だ。ただし閑散だからと言って相場が動かないなどとは考えない方が良い。欧州だけでも相場を一変させることは今まで何度もあったこと。(10月14日月曜日)

昨日は調布の花火大会があったのだが、秋風で寒い感じで行く気になれなかった。行った人の話では寒くても惜しげもなく花火を上げてるのでいいとは言ってた。やはり花火は夏の風物詩だと思うのだけど。椅子席が今年から2500円になったらしいが、高い。1000円が妥当?全員から100円徴収すればいいと思う。どこの花火大会も予算不足で大変らしい。よみうりランドの花火大会も2年くらい前に中止になった。

ちり紙交換じゃあるまいが、毎度恒例の金曜日のドル円の買い。詳しくは忘れたけどこれで7週連続?いかさま博打でもここまで器用にできないだろう。さいころ7回連続奇数を出すなどはなかなか無理だ。だから金曜日にドル円が急落したら潮の流れの変化と思っている。今週の123と124の応酬、97,98,99の応酬でやられた向きが多く、市場の活気は細っていた印象だ。欧米の株価の暴騰ぶりを見るとあまりに情けない日本株であるが、さすがに来週から持ち直すだろう。ダウは予想通りの7100台をつけたので当面の底は打っただろう。7000を切ると次は5500だったので相当な抵抗だったように思える。まあ、これでやっと株式市場にも明るさが多少なりとも戻ると思う。相場とは上がったり下がったりである。(10月12日土曜日)

123円60銭 124円50銭 123円39銭 124円05銭
0.9865 0.9880 0.9833 0.9875
121円90銭 122円65銭 121円60銭 122円45銭
S&P 804 +27
ダウ工業 7850 +316
ナスダック 1210 +47
ロンドン 3953 +176
ドイツ 2930 +197
日経 8529 +90
トピックス 848 +13
香港 8965 +107
シンガポール 1373 +16

それにしてもつまらない相場だったなあ。123.05−123.75.メインが123.20−123.70。ユーロはいつも通りに腰砕けでしらけたし、ユーロ円は結局スタートの122.00を中心とした相場だったし。他に書くこと無いね。結局、今年も大相場到来の期待は夢になりそうだ。世界中が株と債券だからね。本日は毎度の金曜日になるかどうか。(10月11日金曜日)

123円30銭 123円75銭 123円00銭 123円60銭
0.9895 0.9927 0.9847 0.9863
122円00銭 122円48銭 121円75銭 121円90銭
S&P 804 +27
ダウ工業 7533 +247
ナスダック 1163 +49
ロンドン 3777 +35
ドイツ 2733 +135
日経 8439 −99
トピックス 835 −8
香港 8858 −118
シンガポール 1357 −20

突然ドル相場に変身。クロス円の援軍がなければドル円は上がることができないわけだから落ちても当然。昨日は悪質な往来相場が皆を傷つけたようだ。何しろ上下ともストップの応酬だもんね。ドル円は伸び悩みがテクニカルにどういう影響を与えるか注視している。ユーロの99セント大台の引け、オージーの55セント大台引けなど重要なポイントの箇所で合戦の様子。ユーロに注目。久しぶりの強さが本物かどうかきょうわかるのではないか?(10月10日木曜日)

株式の下げの凄まじさを見ていると恐怖感すら沸いてくる。これ以上下げると政権の行方にも影響してくるのではないか?他国も落ちてるんだからなどというコメントがまかり通ってしまうのだから恐れ入る。機関投資家も日本株がこんな調子でよく米株の買い越しを続けていると驚く。これで円高に戻ったらどうするんだろうね?

124円35銭 124円40銭 123円15銭 123円30銭
0.9785 0.9914 0.9779 0.9895
121円70銭 122円15銭 121円12銭 122円00銭
S&P 776 −22
ダウ工業 7286 −215
ナスダック 1114 −15
ロンドン 3742 +12
ドイツ 2597 −24
日経 8539 −169
トピックス 844 −17
香港 8977
シンガポール 1376 −20

何ともひどい往来相場。夜中に124円50銭をつぶしに行った連中は理解不能だった。クロス円が終日軟調なのにドル円だけ吊り上げようとしても無理。結局124円05銭まで投げて終了で元の木阿弥。オージーは再び55セント台定着に失敗。ユーロはただダラダラ売られていただけ。ユーロ円もつられてダラダラと軟調。なんとも迫力のない相場展開だった。(10月9日水曜日)

ださい番組NHKのプロジェクトX。白黒の昔のフィルムを入れながら、あの例の音楽を流して、こんなすごい男たちがいたんだという番組。あの番組のいいところは、何とかして昔の元気な日本と日本人の姿を見せて、現代の日本人に活気を入れさせようと考えて作っているのがわかることだろう。今いろんな意味で未曾有の国難に直面していることからして優良番組と言えよう。ださいけど見てしまう番組。

124円30銭 124円63銭 123円95銭 124円35銭
0.9835 0.9845 0.9765 0.9785
122円20銭 122円38銭 121円45銭 121円70銭
S&P 798 +13
ダウ工業 7501 +79
ナスダック 1129 +10
ロンドン 3730 −50
ドイツ 2622 −45
日経 8708 +21
トピックス 861 +1
香港 8977 +46
シンガポール 1396 +18

とうとう、うちのお客のドル円は最低規模の取引になってしまった。大多数がクロス円になってしまった。私が1%の金利でドル円を買うくらいなら5.5%の太平洋通貨を買わなければ不可思議な投資行動だなどと煽ったからなのかもしれない。今うちで人気なのは、キューイ円、キューイドル、オージー円、オージードル、ユーロドル、ユーロ円の順番でドル円は最下位に近い。オージーは0.55の引け値を示現できるといいんだけど。ユーロのボックスはとうとう16日目を迎える。もみ合い離れの大相場到来に期待がかかる。ドル円はテクニカルは126円手前を予想しているんだろうけど、どうも政府筋のコメントが多すぎるし、ドルがそれほど安定堅実通貨とは思えず、やりにくい。(10月8日火曜日)

下げてる株価の方が実態を表していないなどの政府筋のコメントには口をあんぐり。もうちょと真摯に株価の警鐘を感じて欲しいね。外人が日本株を再度買いだす時が円相場の反転時期になるだろう。

123円20銭 124円45銭 123円04銭 124円30銭
0.9790 0.9839 0.9778 0.9835
120円60銭 122円28銭 120円44銭 122円20銭
S&P 785 −15
ダウ工業 7422 −105
ナスダック 1119 −20
ロンドン 3780 −33
ドイツ 2667 −47
日経 8688 −339
トピックス 860 −31
香港 8931 −120
シンガポール 1378 +11

皆の目は株式市場の方を向いてしまっており、為替市場を見ている余裕はないようだ。相変わらず太平洋通貨が堅調だ。まだ当面強いのではないか?ユーロは97,98引けの往来の15日目を迎える。いずれ動意づくと思われるが、ブレークアウトはいままで騙しが多く注意したい。ドル円はテクニカル系の上昇志向がどこまで本気なのか見極めたい。(10月7日月曜日)

122円70銭 123円33銭 122円31銭 123円20銭
0.9880 0.9888 0.9780 0.9790
121円20銭 121円30銭 120円57銭 120円60銭
S&P 800 −18
ダウ工業 7528 −189
ナスダック 1139 −26
ロンドン 3813 −66
ドイツ 2714 −99
日経 9027 +91
トピックス 891 +8
香港 9051 +67
シンガポール 1367 +16

毎度恒例の金曜日のドル買い。雇用統計後は、122円90銭ー123円30銭の間をウロウロしていたが、後半の4時間くらいは閑散薄商いに終始。ユーロはただジリジリと落ちただけ。為替市場の熱気を最近感じない。皆の目がイラクだ、米国債バブル、株式メルトダウン、原油、不良債権などに向かいすぎていて、為替に光が当たらなくなってしまっている。ドル円でもユーロでも節目での突破をねらうブレークアウトがたまに行われるが継続性に疑問がいつも残り、騙しに終わることが多い。来週も特別なことがなければ上げも下げも活況な人気相場に転じるとは考えにくい。(10月5日土曜日)

ネバダでマリワナを合法化しようとする動きで半々と聞いてびっくり仰天。タバコを非合法化しようとしても驚かない最近のアメリカであるが、マリワナをねえ、というのが正直な感想だ。なにしろかつて禁酒法を作ったくらいのお国柄だから何でもありだろう。それにしても最近のアメリカはちとおかしい。私が好きだった頃のアメリカとは別の国になりつつあるような気がする。

122円70銭 123円33銭 122円31銭 123円20銭
0.9880 0.9888 0.9780 0.9790
121円20銭 121円30銭 120円57銭 120円60銭
S&P 800 −18
ダウ工業 7528 −189
ナスダック 1139 −26
ロンドン 3813 −66
ドイツ 2714 −99
日経 9027 +91
トピックス 891 +8
香港 9051 +67
シンガポール 1367 +16

再びクロス円次第のドル円だ。単体では意味不明の動き。それにしても昨日の昼間は相場は本当に閑散だったね。3人事務所で1時間半居眠りをしていて電話も鳴らず、レートのブザーも鳴らず。寝入ったときに122.75、起きても122.75だった。木曜はよく落ちるのだが久しぶりにそうではなかった。最近毎週金曜日になると必ず上がっている。金曜日の夜中に落ちるようになったら異変の兆候かも。(10月4日金曜日)

貴乃花は名横綱の道まっしぐらって感じだが、柔道の井上は本当に強い。山下もすごかったが、昨日の全て一本勝ちを見ると、歴代最強ではないのか?柔道は投げが全てではないが、美しいのはやはり投げ柔道だろう。無差別で美しい投げを見せる人は見たことが無い。

122円90銭 123円13銭 122円27銭修正 122円70銭
0.9870 0.9910 0.9856 0.9880
121円25銭 121円64銭 120円85銭 121円20銭
S&P 818 −9
ダウ工業 7717 −38
ナスダック 1165 −22
ロンドン 3880 −25
ドイツ 2813 −113
日経 8936 −113
トピックス 883 −10
香港 8984 −125
シンガポール 1351 −4

クロス円が堅調だ。自分はドル円はあまり買わない。あんな金利ならいらない。売りには最適の通貨だ。だからいつも買うのは、ユーロ円、オージー円、キューイ円だ。ドル円買って1%の金利をもらってる人がキューイ円の5。25%をもらわないのは全く理解ができない投資行動と考えてる。金利が全てを決める要因ではないものの、5%の金利を享受できると言うことは、年間5%キューイが価値をなくしていってもチャラということだ。だから、金利もらって、なおかつ、キューイが上昇すれば一挙両得だ。今まであまり見てきてなかったのだが、うちのお客さんがオージー円が得意だし、キューイもよくやってるし、母親に54円台でキューイの定期預金などやらせてるものだから、はずれるわけにもいかないのだ。裏を返せば、こういうものが落ちるなら円は相当に強いと判断すると良いと思う。(10月3日木曜日)

12円55銭 123円35銭 122円55銭 122円90銭
0.9830 0.9871 0.9810 0.9870
120円45銭 121円40銭 120円42銭 121円25銭
S&P 827 −20
ダウ工業 7755 −183
ナスダック 1187 −26
ロンドン 3905 +108
ドイツ 2926 +61
日経 9049 −113
トピックス 893 −10
香港 9109 +37
シンガポール 1355 +3

昨日の財務大臣の発言でユーロ円まで売るのは変だよ。ドルに偏重している姿勢を改めたいわけでしょ?元々外貨準備も米ドルばかり保有しているから私は批判しているのであって、そんなことするなら円を廃止して米ドル流通にすればいいと言ってる。ユーロの比率をもっと増やすべきだ。あまりにアンバランス。昔、橋本首相が米国債売り払ったらアメリカの金融市場はこまるだろうなんて発言して、アメリカはしらけていた。ほとんど全額米国債みたいな感じになってるわけで、それを売ったらこまるだろうと言っても売れなくてこまるのは日本だろうが、と思われても仕方がない。デフレ対策として介入しないとの発言も正しい。そもそも教育ママみたいにちょっかい出しすぎる。他の中銀は軽蔑している。放置しておいても円安になるなら市場は円安に持っていくって。現に介入やめたら市場は勝手に戻り始めたじゃないか。ちょっと財務大臣を見直した。(10月2日水曜日)

不謹慎だが台風が来るというとワクワクしてしまうんだ。弱ったものである。しかも停電などと言われたら子供の頃と同じではないか。夕食後2時間ほど居眠りをしていたら、とっくに台風は去ってしまっていてガッカリ。台風って怖いんだぞ、すごいんだぞ、と言うことを若い連中に教えたかったのに。

121円65銭 122円79銭 121円65銭 122円55銭
0.9875 0.9892 0.9824 0.9830
120円15銭 121円09銭 120円14銭 120円45銭
S&P 848 +32
ダウ工業 7938 +347
ナスダック 1213 +41
ロンドン 3797 +75
ドイツ 2865 +96
日経 9162 −221
トピックス 903 −18
香港 9072 −222
シンガポール 1355 +3

東京が相場をやってしまったために海外は閑散。昨日の内閣改造のニュースで驚いたのは最初誰も売らなかったことだ。英語が出て初めて売られたのでびっくり。この点は昔とちっとも変わっていない。121円を割らない硬さをとるか、122円を越えない重さを取るか、どっち?次回121円を割ってしまうと買い方は撤退準備らしい。逆に再び123円台回帰なら再動意?再びクロスが鍵を握りそうだ。ユーロが予想通りなかなかしぶとさを発揮してきたようだ。すごく長いもみ合いが続いてきたがそろろそろ大きく動意づきそうな雰囲気と思うがどうか?(10月1日火曜日)

お客さんがポンド円どう思います?なんて聞いてきたんだけど、ポンドは大嫌いだからわからないなどと答えてしまった。これじゃ商売にならないなあ。蕎麦屋のおやじがてんぷらソバの注文を受けて、てんぷら嫌いだから作らないと答えたようなものだからなあ。反省しよう。

122円55銭 122円83銭 121円11銭 121円65銭
0.9805 0.9900 0.9805 0.9875
120円15銭 120円50銭 119円20銭 120円15銭
S&P 815 −12
ダウ工業 7591 −109
ナスダック 1172 −27
ロンドン 3721 −185
ドイツ 2769 −150
日経 9383 −147
トピックス 921 −15
香港 9072 −222
シンガポール 1352 −21